こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、左から来た車が一時停止せずに交差点へ進入して衝突事故になった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】一時停止無視の車と衝突し、三井ダイレクトが頑張って交渉して無事に決着
岩手県在住の41歳の男性、会社員です。
優先道路を走行中、左から来た車が一時停止せずに交差点へ進入して衝突事故に
私の愛車は白のステップワゴンです。
昨年の5月ですが荷物を送ろうと自宅近くの運送会社に向かっていました。
いつも通っている高速道路のガードをくぐり十字路にさしかかりました。
十字路のミラーを見ると左から車が来ているのがわかりました。
こちらが優先道路で左右の道路には一時停止の標識があります。
私は優先道路を走行していた為、スピードを落としてミラーに映っている車を確認しながら交差点に入りました。
しかし、ミラーに映っている車は止まるどころかどんどん大きくミラーに映り、ヤバいと思ったときには交差点の真ん中でぶつかっていました。
明らかに一時停止していなかったのに、停止したと主張する事故相手
車の状況を見ると、相手の白いカローラの運転席側前輪に私のステップワゴンが突っ込んでいる状況でした。
お互い車からおり怪我のないことを確認しました。
私は相手の車が止まらなかったのをミラーで見ていたので、「なんで一時停止の標識があるのに止まらないの?」と問いかけました。
しかし、相手のドライバーからは「ちゃんと停止した」と思いもよらない言葉が出てきました。
こっちはミラーで止まってないのを見ていたと言っても止まったの一点張りです。
「何だコイツ」と思っていたとき、偶然にも右から来て一時停止で止まっていた若者が「大丈夫ですか?」と言いながら近寄ってきました。
私にとって神が降りてきたような感じでした。
私はこの若者に「この事故の相手、ちゃんと一時停止しましたか?」とわらにもすがる思いで聞いてみました。
すると、「一時停止どころか減速もしてないですよ」という答えが返ってきました。
三井ダイレクトに対応を依頼し、過失割合について相手と交渉を続けてもらうことに
確かに交差点には一時停止していれば有るはずのないカローラのブラックマークが道路には残っていました。
しかし事故の相手はこの期に及んでもまだ止まったと言い張りました。
何時までもこの人と話してもらちがあかないので警察の聴取が終わった後に保険会社に連絡しました。
私が加入している保険は三井ダイレクトです。
保険料が安いことからネット保険に切り替えていました。
ただ三井ダイレクトにしてからは初めての事故対応でした。
保険の担当者がきて事故の相手と話すこともできないので多少不安にはなりましたが、その場は特に問題はなく後は保険会社を通して話をしましょうと言うことになりました。
しばらくしてから保険会社からお互いの車の話があり、私の車の修理代は70万。
相手のカローラは何とレンタカーだったようで全損で廃車という報告がありました。
問題は過失割合。
三井ダイレクトから希望割合はどのくらいか?と言われたので10:0と即答。
でもそれは無理だと思い悪くても9:1と返事をしました。
しかし、相手は保険会社にも一時停止したと言い張り8:2を主張してきました。
それは飲めないと三井ダイレクトに話をして交渉を続けてもらいました。
三井ダイレクトの頑張りで決着し、事故対応の評判がいい保険会社を選んで満足
事故から半年後、相手の主張が「減速したけど止まらなかったかもしれない」と過失を認める発言に変わったこともあり、8.5:1.5の過失割合で決着しました。
本当に三井ダイレクトさんには頑張ってもらいました。
今はインターネット保険が多くなってきており選ぶのが本当に難しい状態です。
私もインターネットでいろいろな記事や契約者の話を調べてこの三井ダイレクトに決めました。
保険の担当者と直接会って話をすることもないので、自分でいろいろ調べてから保険会社を選ばなければならないと思います。
やっぱり1番は事故対応の評判がいい会社を選ぶべきです。
ここが重要なポイントだと思います。
今回の体験談は以上になります。
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