栃木県の方が、交通事故の相談をできる弁護士&法律事務所9件をまとめたページです。

慰謝料・治療費の示談交渉や裁判など、交通事故に関する依頼ができる弁護士事務所をほとんど全て掲載しています。

交通事故が専門の弁護士一覧 

まずは、全国対応で交通事故に特化していて、栃木県の方が無料で相談できる弁護士だけを紹介します。

相手と和解すると後からは賠償金や慰謝料を変更できません。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

相談の結果、条件が有利になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用はかかりませんし、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払えます。

    弁護士法人ALG&Associates 

    弁護士法人ALG&Associates

    弁護士法人ALG&Associatesは、交通事故の相談件数が累計2万件以上という、国内でもトップレベルの実績があります。

    相談料と着手金は無料で、弁護士費用は後払い、賠償金を増額できなかった場合は成功報酬も無料です。

    「賠償金の無料診断」も行ってくれますので、ご自分のケースで賠償金や示談金を増額できそうか無料で相談できます。

    公式サイトはこちら

    住所 栃木県宇都宮市大通り4-1-18 宇都宮大同生命ビル9階
    アクセス JR東北本線・日光線 各線『宇都宮駅』――徒歩5分

    やよい共同法律事務所 

    やよい共同法律事務所

    やよい共同法律事務所は、交通事故に特化した法律事務所です。

    相談料と着手金は無料、全国対応の24時間受け付けを行っています。

    弁護士費用は賠償金の増額ができなければ無料ですので、気軽に相談できます。

    公式サイトはこちら

 

上記で紹介した弁護士事務所は、全国的にも「費用が安く」「報酬の後払い」も可能となっています。

弁護士への報酬は賠償金を受け取ってから支払うことができますので、手元に資金がなくても依頼できます。

示談する前に知っておくべきポイント 

示談する前に知っておくべきポイント

通常、示談交渉は「加害者側の保険会社」と「被害者本人」が行いますが、保険会社としては、なるべく安い賠償金で示談を成立させたいと考えています。

そのため、保険会社は裁判した場合よりもかなり安い基準の示談金を最初に提示してくる場合がほとんどです。

しかし、被害者が弁護士に交渉を依頼した場合、保険会社は賠償金を裁判した場合の基準に引き上げる場合が多いです。

そのため、弁護士に依頼するだけで賠償金が増えるケースが多くあります。

このことを知らないために、安い賠償金で和解してしまい、後悔する方が多くいます。

上記で紹介している弁護士事務所は、相談料が無料ですので、ご自分のケースで賠償金や慰謝料が増額できそうか相談だけはしてみるといいでしょう。

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栃木県で交通事故を扱う弁護士事務所の一覧 

ここでは、必ずしも交通事故を専門に扱っているわけではありませんが、取り扱い案件の中に交通事故が含まれている栃木県の弁護士事務所・法律事務所を一覧にしています。

事務所のホームページなどで取り扱い案件の中に交通事故が記載されている事務所はほとんど全て掲載しています。

宇都宮市で交通事故を扱う弁護士事務所の一覧

わかさ法律事務所 

わかさ法律事務所は、様々な法的トラブルを取り扱っている事務所で、スピーディーかつ適切な法的サービスを提供してくれます。民事事件・家事事件・刑事事件・行政事件など幅広い分野の法的ニーズに対応しています。
>>わかさ法律事務所のサイトはこちら

住所 栃木県宇都宮市小幡1丁目1-21
アクセス 東武宇都宮駅より徒歩8分

小山市で交通事故を扱う弁護士事務所の一覧

鹿村法律事務所 

鹿村法律事務所は、依頼者の立場に立った問題解決を目指して、依頼者にとって最善の解決方法を提案してくれます。交通事故においては、被害者からの受け取れる賠償金に関する相談や加害者からの支払わなければならない賠償金についての相談などを受け付けており、被害者・加害者問わずに対応してくれます。
>>鹿村法律事務所のサイトはこちら

住所 栃木県小山市八幡町1丁目1-5-202
アクセス JR小山駅より約1キロ

石島力法律事務所 

石島力法律事務所は、身近な法律の専門家として活動しており、誰もが気軽に法律についての相談をすることができます。交通事故や刑事事件・離婚・相続・多重債務などを始めとして幅広い分野の法的ニーズに対応しています。
>>石島力法律事務所のサイトはこちら

住所 栃木県小山市大字喜沢1450-1
アクセス JR小山駅より約2.5キロ

西江法律事務所 

西江法律事務所は、クライアントとの信頼関係を重視し、クライアントに寄り添いながら問題解決を目指してくれます。交通事故では、代理人として保険会社との訴訟も視野に入れた示談交渉を行う他、後遺障害等級認定のサポートにも対応してくれます。弁護士費用特約を了解することができます。
>>西江法律事務所のサイトはこちら

住所 栃木県小山市城東1丁目4-24-3F-C
アクセス JR小山駅より約1キロ

山内法律事務所 

山内法律事務所は、「人と人との繋がり・結び付き」を理念として掲げ、スピーディーで最適なリーガルサービスを提供しています。交通事故においては、被害者・加害者双方からの相談を受け付けており、代理人として示談交渉や訴訟に対応してくれます。
>>山内法律事務所のサイトはこちら

住所 栃木県小山市駅東通り1丁目2-17-302
アクセス 小山駅より徒歩4分

大田原市で交通事故を扱う弁護士事務所の一覧

安部桂弥法律事務所 

安部桂弥法律事務所は、複雑多様な法的ニーズに対応しており、依頼者に寄り添ったリーガルサービスを提供してくれます。民事・家事・商事・刑事事件を主に取り扱っている他、行政事件・少年事件・知的財産権についての紛争などにも対応してくれます。
>>安部桂弥法律事務所のサイトはこちら

住所 栃木県大田原市中央2丁目2-5
アクセス 西那須野駅より約4.2キロ

足利市で交通事故を扱う弁護士事務所の一覧

林法律事務所 

林法律事務所は、依頼者の抱えている問題に対して具体的な解決方法やそれにかかる弁護士費用などを丁寧に説明し、問題解決に向けて取り組んでくれます。交通事故事件においては、依頼者の状況に応じたアドバイスや証拠分析を行って相手方との示談交渉や訴訟にあたってくれます。
>>林法律事務所のサイトはこちら

住所 栃木県足利市通3丁目2589
アクセス JR足利駅より約1.3キロ、東武「足利市駅」より約1.3キロ

 

栃木県の方が、交通事故の相談ができる弁護士事務所・法律事務所の一覧は以上です。

この一覧は、事務所のホームページ等で取り扱い案件の中に交通事故が含まれている弁護士事務所・法律事務所を徹底的にリサーチして作成したものです。

ですので、車やバイク・自転車などの車両や、歩行者による交通事故で、被害者・加害者・保険会社との示談交渉、裁判が依頼できる弁護士事務所・法律事務所がほとんど全て掲載されています。

損害賠償金や慰謝料の計算、通院・入院・後遺症の等級などによる治療費の相場、追突など事例ごとの過失割合の判断といった相談をしたい場合にご活用ください。

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栃木県で交通事故にあった方の体験談 

実際に交通事故にあわれた方の体験談です。ご自身の交通事故と比較して参考としてみてください。

H・Yさん・48歳・女性・ 栃木県小山市在住 

私の名前はH・Yで、栃木県小山市に住んでいる48歳の女性です。
私は24歳の時、出勤途中で交通事故に遭いました。その時、私は自転車に乗っていました。相手は車です。
雨が降っていたので、私は傘をさしたまま自転車に乗っていました。職場にもう少しで到着しそうな十字路で車とぶつかってしまいました。
相手の車の方に一時停止の標識がありましたが、相手の車はよそ見運転をしていたようでした。
私の自転車はハンドルと前についているカゴが曲がりましたが、相手の車は何も被害がありませんでした。
事故が起こった時は相手の女性が「示談金はお支払いしますので、警察には言わないでください。お父さん(相手の女性の夫)に怒られちゃうので、お願いします」と泣きながら訴えてきました。
私も「仕事に遅刻をしても困るし、今は大したケガもないし」と思い、その時はお互いの名前と電話番号と住所を紙に書いて交換し、別れました。
職場に出勤をしたら、「今日は仕事を休んでも良いから、すぐに病院に行って検査をして来なさい。それと、やっぱり警察を入れた方が良い」と言われました。
すぐに職場から病院に向かい頭のレントゲンを撮り、「異常なし」と言われて帰宅しました。母にも「警察を入れた方が良いよ。示談金って言われたって、分からないし。これから、身体のどこが痛むようになるか分からないんだから」と言われて、相手の女性に連絡して「やはり、警察に間に入ってもらって人身事故で処理をしてほしいと思っている」ことを伝えました。
相手の女性は仕方なく、私の意見を了承してくれたようでした。保険屋さんにも入ってもらいましたが、損害賠償に関してはこちらからは言いませんでした。
交通事故が起きた夜までは普通だったのですが、翌日に目が覚めたら首が痛くて仕方なくなってしまいました。
整形外科に行って「むち打ち症」と診断されました。治療には半年くらい通いました。
病院の先生の診断では、わりと重い症状のむち打ち症と言われました。
でも保険会社の方では3ヶ月を過ぎたくらいから「まだ治らないですか?」というような電話を私にかけて来て、「早く治療を終わりにしてほしい」と言わんばかりのような対応に感じました。
示談金や慰謝料に関しては職場の上司が保険会社との交渉に入ってくれたので、私は直接保険会社の人とは話をすることはありませんでした。
ただ「治療期間も半年かかり、夏のボーナスも減額をしているので」と職場の上司が保険会社の人に言ってくれたので治療費分と慰謝料とボーナスの不足分という形で保険会社の方からお金をいただきました。
当初は保険会社の方は「ボーナスの不足分」のお金は考えていなかったようですが、職場の上司が付け加えてくれたおかげで追加をしてお金を払ってもらうことができました。
交通事故の割り合いが相手が7、私が3でした。雨が降っていても傘をさしたまま自転車に乗るのではなく、雨かっぱを着ていれば良かったそうです。
この交通事故以降は自転車には乗らずに過ごしています。

山川さん 女性 36歳 栃木県 

車を運転中に赤信号だったため止まったところ後ろから追突されました。相手は初心者の大学生でした。この事故で私は首を少し痛めてしまいましたが、お互い大事に至らなかったのでよかったです。事故後は警察の方と保険会社にお願いしました。私はしっかりと保険も入っていたので特にお金がかかるようなことはなかったです。通院していたので保険会社からはお金がでました。大きい事故にはならなかったので特に慰謝料もなしにして、終わりにしました。

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体験談は以上です。
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