【体験談】脚を怪我した彼氏を会社に送ろうとした時、焦ってアクセルとブレーキを間違ってしまいました

こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、駐車場で起きてしまった事故です。
よく高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こすケースは多いのですが、今回は若い女性の方が興してしまった事故です。

それでは、体験談をどうぞ！

1 【体験談】脚を怪我した彼氏を会社に送ろうとした時、焦ってアクセルとブレーキを間違ってしまいました
2 安くて自分に合う自動車保険を見つける
3 交通事故で被害者になってしまったら。。。

【体験談】脚を怪我した彼氏を会社に送ろうとした時、焦ってアクセルとブレーキを間違ってしまいました

私は現在21歳、女です。大学生をしながらアルバイトをしております。

慣れていない機械式駐車場で起こってしまった事故

事故は突然起こりました。引越しをして新居の近くに駐車場を借りてまだ1週間も経っていないときでした。
その駐車場はいわゆる機械式駐車場というもので、タイヤがはいるところだけへこんでおり、奥に輪留めがついているのでそこでタイヤを固定したら上にあがるという仕組みになっていました。

その日は朝方で、彼氏が脚を怪我してしまったため会社に電車でいけそうにないということでしたので、私が車で送っていって帰ってきたときに車を駐車しようとしたら事故が起こりました。

輪留めを通り越して壁まで激突する程アクセルを思いっきり踏んでしまった

バックでタイヤを所定の位置にいれ、少し斜面がかっていたのでアクセルをふみましたが、踏みがあまいのかあまりうしろにさがってくれませんでした。
この駐車場自体になれていないということと、私がそのあと用事があったというのもあり、心なしか焦っていたと思います。
そしてタイヤの横部分もへこみの部分に少しすれているような気がしたのでドアを少しあけて、後方を確認しながらもう一度アクセルをふみました。

そのとき、踏みが強すぎたのか思いっきり後ろにさがり、びっくりした私はドアを空けていた手を思わず離してしまい、ブレーキを踏もうとしたのにも関わらず、何故かアクセルをもう一度踏んでしまいました。
そのまま全開になったドアは私のすぐとなりの機械式駐車場にとめてあったプリウスに思いっきりヒットしまして、私と車はと言いますと、アクセル全開の状態で輪留めを通り越して後ろの壁まで衝突してそこでやっと車が止まりました。

事故による被害は隣のプリウスの片側のサイドミラーを弁償と、前方部分のバンパーに傷をつけてしまったのでそこの修理費をまず車の所有者にお支払いしなければなりませんでした。
自分の車はまず運転席側のドアが全壊してしまいましたので、そこを変えたのと、バックで壁に衝突しましたので、後ろのバンパーがへこんでしまい、それを丸ごと変えなければなりませんでした。

自動車保険に加入していなかったら、と思うと今でもぞっとします

自動車保険には加入しておりました。このおかげでかなり助かりました。
というより、むしろ保険にはいっていなかったら、、、と考えると鳥肌がたちます。
私の意見としては、任意保険には必ず加入しておくべきです。
そして、相手方の車を自分のせいで傷つけてしまったときや、壊してしまったときにでる保険金が充実しているものを選ぶべきだと思います。
何しろ、いつ、どこで、なにが起きるかわからない、その時の為の「保険」なのですから。

今回の体験談は以上になります。

なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。