こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、停車中にぶつけられてしまった事故の体験談です。
数日が経過してからむち打ちの症状が出たようですが、それについてもきちんと対応していただいたようです。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】後に出てきたむち打ちの症状に、しっかり対応してくれた保険会社
私が交通事故に遭遇したのは３年ほど前の冬でした。私の車で、兄と二人で親戚の法事に向かう途中で事故に遭いました。
車を停車中、バックしてきた車にぶつけられ…
私は助手席に乗っていて、兄が私の車を運転していました。ちょうど父親から兄に電話があり、路肩に車を停車して電話の対応をしている時に、前にいた車が後方確認せずに、車をバックさせてしまったので、どかん！とぶつけられてしまいました。
相手の方は女性で、ぶつけてしまったことに対して大変申し訳なさそうにしていましたが、私たちは「あらー」程度な感じでした。
すぐに相手の方が対応してくださり、警察の介入の元、事故の検証をしていただきました。
後日でてきたむち打ちの症状。2人分の通院費をいただいた
兄も私も突然のことでびっくりしましたが、車には驚くほどのダメージはなく、全て相手の方の保険で車の修理を依頼していただきました。
そのときは体になんの変調もなく、相手の方の保険会社の方には、「今は全然大丈夫です」と言ったのですが、兄が翌日、私は3日後くらいに首の痛みが出てきて少し違和感がありました。
相手の保険会社の方にその旨を説明し、兄と二人で病院に通わせてもらうことになりました。結局は私が6ヶ月、兄は4ヶ月病院に通院しました。
自分の保険会社にも交通事故の説明をして、兄と私の病院に通っている旨を説明し、一時金というか、見舞金という形で、兄が11万で私は6万円いただきました。
家族の運転時に起きた事故にも対応
私の保険会社はアメリカンホームダイレクトの自動車保険だったのですが、相手側の保険会社は東京海上日動という保険会社でした。
両社とも仕事が早くて、とても安心できる保険会社だなと思いました。
私の年齢が当時32歳なので、30歳以上限定の保険に入っていて、家族が運転するのも対応してくれる内容でした。
事故は自分が起こすものとは限らないので、値段が多少高くなっても、自分に合っていて、本当に必要なものは削らないプランに加入することがとてもいいことだと思います。
私の仕事は事務職なのですが、もし仕事を休んでしまうことになっても休業補償がしっかりついているものだったので、そのへんも安心できました。
その上、私の保険は、急に車の調子が悪くなったときに、無料でレッカーで運んでくれる（100ｋｍ迄）というサービスが付属でついていました。
雪道でタイヤを路肩の縁石に乗り上げてしまった時にパンクしてしまい、スペアタイヤがなくて、レッカーで無料で運んでいただいたこともあります。対応も親切でとても丁寧でした。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
