こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、一台しか通れないトンネルでバックしスクーターと衝突してしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】後方確認を怠り、スクーターにぶつけてしまった私
自動車事故を起しました。
当時39歳の女性です。
スーパーの食品レジを担当しています。
一台しか通れないトンネルでバックし、スクーターと衝突
夕方子供を乗せて、マツダのデミオを運転していました。
鉄道の高架下のトンネルで車一台分の幅しかないので、こちらから数台通過したら向こう側から数台くるというような、信号のない道路で、ドライバー各自、目で合図をして注意しなければいけない場所でした。
私が前進しようとしたら、前からも前進してきた車がありましたので、バックしてよけようとして後方確認を怠りました。
後ろにスクーターがいたのですが、気づかずにぶつかってしまいました。
間に入ってくれたアクサダイレクトの担当者
スクーターの前輪の泥除けの部分が破損し、ドライバーが「よく見ろよ。どうしてくれるんだ」と怒鳴っているのが聞こえました。
幸いスクーターのドライバーは倒れていなかったので、私はすぐ運転席から降り、最敬礼して「申し訳ございません。お怪我はないですか。警察には今こちらから連絡します」と告げ、警察とアクサダイレクトに連絡しました。
私の車の傷は大したことなかったのですが、スクーターの泥はねは破損し、壊れた部分が道路に落ちていました。
アクサダイレクトの方が、間に入って、すべて行ってくださいました。
理解してくれた被害者男性。
翌年の保険料は、事故の影響で値上がり相手の方に私からも電話をかけ、お詫びしました。
お菓子等をもってお詫びに伺いたいと申し出ると、
「あなたの謝罪の気持ちはよくわかりました。今体調がよくないので、来てもらっても少し困ります。私は体のどこもケガをしなかったので、スクーターさえ元通りになれば、それでもう大丈夫です」
とのことでした。
60代くらいの男性で、体調が悪く、近くのかかりつけ医院に行くところだったそうです。
はじめは怖そうな人でしたが、話してみると、物腰の柔らかい方でした。
事故の際、最初に電話に出たアクサダイレクトの方は、混乱した私を落ち着かせて必要事項を聞いてくれました。
交渉担当の方もテキパキとしていて、交渉の進み具合をその都度報告してくれました。
通信保険のアクサダイレクトですが、事故後の処理も迅速丁寧意で、これからも更新していく予定です。
やっぱり自動車保険には入ったほうがいいですね。
主人と私が運転するため、夫婦保険に入っています。
事故の翌年だけ、事故をおこしたので、保険料が1,000円くらい上がったと思います。
それ以外には金銭的被害、支出はありませんでした。
毎年更新で年間総経距離が5,000ｋｍ以下なので、保険料はネット割引で、現在18，100円です。
こちらの内容で、お役にたてれば幸いです。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
