こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、3方向を目視しなければいけない十字路で起きた交通事故の体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】通るのが難しい十字路で事故を起こした私
44歳の女性パート員です。
自分の車種はダイハツのムーヴで、相手の車種も軽自動車です。
3方向を目視しなければいけない十字路
変形的な十字路で、狭い道から少し交通の多い道路（片側一車線）の道を右折しようと、車が途切れるタイミングを見計らっていました。
信号はなく、自分が確認しなければいけないのは左右と前から来る車でした。
雨の日なので少し視界は悪く、午前中という事もあり、車の通りも多かったように思います。
3方向を確認しなければいけないので、右が途切れたのを見て左と前を確認し、右折するといった感じです。
自分が出ようとしている道は車一台分の幅しかないので、自分が出ない限りは右から来る人も前から来る人も入れない道です。
しかし、私の右側は少し道路が空いているので、右から来る人が私の横で待機する事ができる感じです。
いつの間にか待機していた前進車を擦ってしまい…
右から来る車が途切れました。
前進車は右にウインカーを出しており、左からの車も途切れたので、急いで一気に右折しました。
確認不足だった私が悪いのですが、いつの間にか、右から来る車ではなく前進車が私の横で、私が出ようとしている道に入るために待機していたのです。
しかし気づかなかった私は、前進車が右折だったために結構右にハンドルを切り、右折をしようとしたのです。
その結果、前進車が真っ直ぐ自分の横に車をつけていたので、前から後ろまでガリガリと掻いて私の車が発進する形になり、接触事故を起こしてしまいました。
右折車が待機していたのなら大丈夫だったのですが、まさか前進車が待機しているとは思わなかったので擦ってしまいました。
相手は止まっていたので、完全に私の思い込みの確認不足です。
車には相当な被害額が…。精神的なサポートもしてくれた富士火災
相手の運転席側のミラーは折れ、車体の前から後ろまで傷が入りました。
私の車も前から後ろまで傷とへこみが入りました。
被害額は定かではありませんが、相当のものだったと思います。
直すのにも時間がかかり、その分の台車代ももちろんかかりました。
自動車保険は富士火災に入っておりました。
担当の人がすぐに来てくれ、とても助かりました。
後は保険会社の人が全て処理してくれ、揉める事もありませんでした。
保険に入っていて本当に良かったと思いました。
今回の事故で保険の大切さが身に染みて分かりました。
事故を起こしてしまったので、保険代は上がり少し痛手ですが、事後処理など神経的な事までやって頂けたので良かったです。
事故を起こして出費がかさんで、その上事後処理に神経を使ったりしたらと思うと本当に恐ろしい限りです。
自分は運転技術や判断力が少し鈍い所があるので、対人に対しては無制限で加入しています。
自分は大丈夫と思わず、しっかりと保険に入る事が大事でだと思います。
備えあれば憂いなしです。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
