こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、他の交通事故を回避するために起きたもらい事故の体験談です。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】ショッキングなもらい事故のダメージから救われた私
現在30歳ですが、事故当時は23歳、女性保育士として施設で働いていました。
前方で起こった交通事故。トラックのブレーキが間に合わずに…
前方の方で交通事故があり、その後続車がどんどん急ブレーキをかけていきました。
私も急ブレーキを踏み、ギリギリのところで前の車とぶつからずにホッとしていたところ、私のすぐ後ろのトラックのブレーキが間に合わず追突されました。
軽自動車でしたが、後ろは窓が割れ、押しつぶされて後輪も回らないようになってました。
私自身は少し首が痛いくらいだったので、物損で済まそうと思っていたら、次の日から左足が痺れてきたので病院へ行きました。事故により腰を悪くしたようで、それが足にも影響しているとのことでした。よって、物損から人身事故に切り替えました。
新車を買うお金は一部しか出せないと言われ…
自動車保険には加入していましたが、今回は私が停止したところでの衝突なので、10対0で自分の保険は使用しませんでした。
トラックがぶつかった衝撃で、私の前にいた車にぶつかりましたが、後ろのトラックが原因なので、使わなくて良いとのことでした。
治療は一ヶ月ほどかかりました。背骨の間隔が狭くなっているとのことで、腰を引っ張って広げるという治療を受けました。
私の車は修理可能とのことでしたが、修理代を聞くと新車を買ったほうが安くつくので、廃車にして新車を買うことにしました。
しかし、「修理代は全額払うが、新車を買うとなると一部しか払えない」と言われ、保険会社と少し揉めました。
知り合いから、「事故車を修理に出したが、少ししたらガタがきた」と聞いていたため、やはり修理はせず手出ししても新車を買うようにしました。
医療保険が、新車購入の足しに
仮に、この事故で私がトラックの立場だとすると、保険に入っていなかったら莫大な費用を要することになり大変なことになっていたと思います。
自分の保険は関係ないとはいえ、やはり自動車保険には加入するべきだなと改めて思いました。
また、自動車保険の他にも、医療保険の大切さにも気づかされました。
治療のために通院した分の保険がおり、新車購入の足しにもなりました。
自動車保険も医療保険も周りに説得され無理矢理に加入していたため、数年無事故で健康な私にとって保険はお金の無駄だなと思っていた矢先だったので、この事故で保険の大切さがとてもよく分かりました。
それからというもの、保険に入ってない人と関わると、自分の体験したことを話して「加入した方が良い」と伝えています。最近は自然災害も多いため、自動車保険だけでなく、火災保険や医療保険には必ず加入したほうが良いと思っています。
自分のことは自分で守りましょう。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
