交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、急にブレーキを踏んだ車に追突してしまった体験談です。
高齢者の運転も増えているので、急にブレーキを踏むようなヘタクソな運転手も増えています。注意したいところですね。

それでは、体験談をどうぞ!

【体験談】過失を認めたことを悔やんだが、保険のおかげで金銭的被害はゼロに

32歳、女性、夫と二人の子供がおり、専業主婦をしております。
加害者の立場です。
2年ほど前に追突事故を起こしてしまいました。

スポーツジムからの帰り道。突然停車した車に追突した私

どのようにしてその事故が起こったのか、その時の状況をまず説明させてください。
その日、私はいつものようにスポーツジムに運動をしに行った帰りに、軽自動車を運転して帰路についていました。
車に乗っていたのは私1人でした。

真夏の蒸し暑い日で、時刻は夕方の5時半頃だったと思います。夏場なのでまだ外は明るかったと記憶しています。
スポーツジムから自宅までの道に、交通量の多いT字路があるのですが、私はT字の上の横線部分に右折で進入すべく、T字の棒線部分を南から北に向かって走っておりました。
1台前を同じく軽自動車が走っていました。T字路進入手前に一時停止線があるのですが、前の車はきっちり一時停止した後進んで行きました。私も一時停止後、右折で進入しようとしたその時、なんと前の車が進入のタイミングを逃したようで、道路の真ん中でブレーキを踏んで停止したのです。
私はそれに気づくのが遅く、追突してしまいました。

パニックになり、つい謝ってしまい…

事故を起こしてしまったことでパニックになり、前方のその車から出てきたお年寄りのご夫婦に泣きながら謝りましたが、これは本当に私1人が悪かったのでしょうか…。今でも疑問です。
運転されていたご主人の方は私に詰め寄り、「なんてことをしてくれたんだ!」と当たり前ですが、かなりご立腹の様子でした。

私はまず警察と自宅に電話をして、事故を起こしてしまったことと、その時の状況を中心に伝えました。
自動車保険にもきちんと加入していたので、保険会社にも連絡を入れました。パトカーが到着し、警察官立会いのもとで事故証明などの手続きが終わると、家に帰ることができました。

最小限で済んだ被害に安堵

幸い追突した時にはほとんどスピードは出ておらず衝撃は少なかったので、被害は相手様の車の後ろ部分が少し凹んだ程度で、私の車の方は何ともありませんでした。
双方共にケガはなく、そのことは本当に良かったと心から思います。

自動車保険はソニー損保に加入していました。
補償に関しては、保険会社の方が全て対応してくださったので、私が支払った額はゼロでした。
この時、「保険に加入しておいて本当に良かった!」と心から思いました。
車の事故はどれだけ自分が気をつけていたとしても、巻き込まれる可能性も十分に考えられます。安心を得るためにも、保険には絶対加入しておくべきだと思います。


今回の体験談は以上になります。


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