こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、団地の狭い駐車場で隣のタクシーと接触事故になってしまった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】タクシーとの接触事故と運転する時の心掛け
46歳の男性、会社員です。
免許を取得して間もないころの話です。
団地の狭い駐車場で、隣のタクシーと接触事故に
友人を家に送った時、団地のあまり大きくない駐車場に車を停車させ友人を降ろした際に、隣のスペースにタクシーが入ってきました。
その時「かなりこちらに寄って停車するな～」と思ったのを覚えています。
そのあとに車を発進させようとバックを始めたのですが、タクシーとの隙間が気になってしまい後輪を縁石に乗り上げてしまいました。
その際その反動に驚いて逆にハンドルを切ったところ、車の右側面をタクシーに軽く接触させてしまう事故を起こしてしまいました。
その時に乗っていた車は日産のセドリックです。
私の車はタイヤカバーの一部が破損し、タクシーは左側面のウインカーが破損しました。
タクシー会社との事故処理
その時加入していた保険は「三井住友海上保険」です。
タクシー会社を相手にする事故でしたので、三井住友海上が間に入って事故対応していただき本当に助かりました。
保険も自損だけではなく対人・対物のしっかりした保険に入っておくことはとても大切な気がします。
私は２８年間自動車を運転しています。
仕事でもほぼ毎日車を運転し、月に１，０００キロほど走っています。
しかしタクシーとの事故は今までにその一度きりですが、事故を起こしてしまった時に、タクシー会社から示談をかなり強く勧められたのを覚えています。
友人からの助言でタクシー相手の事故は「絶対に警察を呼んで事故処理しろ！」と言われていたので、相手がくどいほど示談を勧めてきても警察を呼んで事故処理をしました。
事故を起こして感じたことと、今後の心掛け
今回の事故は私の運転技術の未熟さにありますが、事故を起こしてしまった時は頭が真っ白になるのは本当だと後になって感じました。
もう少し心に余裕をもってタクシーが走り去るのを待つくらいの気持ちがあれば良かったのですが、慣れない運転と早く車を動かさないといけない気持ちになり、結果として事故に繋がってしまいました。
今でも毎日の運転をしている時に、過去に起こした事故、起こされた事故、また目撃してきた事故を忘れないように心掛けています。
なかなかいつも心に余裕を持つことは難しいですが、事故は決し他人事ではないと思っています。
これからも車の運転をする仕事ですので、「自分は運転が下手くそなんだ！だから人よりもより一層慎重に運転しなけれがいけない」という気持ちをもって、今後も安全運転に注意しながらハンドルを握りたいと思っています。
今回の体験談は以上になります。
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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
