こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、凍結した路面を走行中、反対車線にはみ出し事故を起こしてしまった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】事故を起こしてしまったが、保険会社と事故相手に恵まれた私と夫
今私は26歳の専業主婦です。
今の主人と結婚する前の付き合っていた時のことです。
当時22歳、朝通勤で送ってもらう途中でした。
凍結した路面を走行中、反対車線にはみ出した夫
配達員をその時していたのですが、たまたま車が車検でこの日だけ送迎を頼みました。
札幌は前日に雪と雨が混じったみぞれが降っていて、朝は気温が氷点下になり、つるつるの路面でした。
「今日の路面はひどい！事故が多そうだね」と話しながら家を出ました。
周りの車も車間を開けてゆっくり走っていて、主人も本当に低速で走っていました。
そのとき道路の左側を走行していたのですが、ある一か所の轍（わだち）に入ったとき、後輪がスピンして車体が右にまわり、反対車線に侵入。
反対側から来る車と衝突してしまいました。
主人の車はシボレークルーズ、相手の車はラフェスタでした。
素晴らしかったＳＢＩ損保の事故対応
私たちの乗っていた車は私が乗っていた助手席側が大きくへこみ、相手の車はボンネットが少し傷ついたくらいでした。
私はむち打ちになってしまいましたが、主人はなんともありませんでした。
低速運転で相手の方も怪我はないから、車だけ直してくれればいいよということで、警察と保険会社にすぐ連絡しました。
今でも入っていますが、ＳＢＩ損保です。
掛け金が安いのですが、事故対応も本当に早く助かりました。
コールセンターの人の対応も本当に丁寧で、主人も安心していたのを覚えています。
修理費用も相手の車にはそんなにかからず、すぐ台車を用意してもらえたので、本当によかったです。
ちなみにこの日は道内、事故が多発していたみたいで、ニュースでやっていたのを今でも覚えています。
■保険会社にも事故相手にも感謝した、今回の事故
自動車保険に加入しておいて本当によかったと主人と言っていました。
人身と物損は無制限、そのほか車両にも入っていたので、自分の車も保険でなおすことができました。
じつは主人の車は古かったために、車両保険に入るかどうか悩んでいました。
しかし、もしなにかあったときに入ってなくて後悔したくない、と言って入ることにしたのです。
そしたらこのような事故が起き、本当に入っておいてよかったと改めて話しました。
今回は相手の方も本当に親切で丁寧で、こちらからお詫びの電話をした時も、「よくあることなので大丈夫ですよ」と言っていただき、本当にありがたかったです。
また、保険会社の対応も本当に早く、すぐに手続きをしてくれたので助かりました。
自動車保険には本当に入っておいたほうがいいです。
人身・物損は無制限なのは最低条件ですが、高くなっても車両保険には入っていて損はないと思います。
今回の体験談は以上になります。
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