こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、三井ダイレクトの対応の良さが目立つ体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】不注意による事故を起こす事が多い私
私は33才の女性事務員です。
恥ずかしながら、多々不注意による人身・物損事故を起こしてしまう、本来ならば自動車を運転してはいけない者です。
けれども、自分の住む地域が過疎化の激しい田舎なので、交通手段がなく、泣く泣く車を運転しなくてはいけない地域に住んでいます。
過失割合を無理にねじまげた事故相手
最近で一番大きな事故は、人身事故扱いとされてしまったばかりか、相手が悪辣な人のケースです。
賠償額は、相手28万、私は13万。
本来なら8:2だったのを、私の保険会社にごねて、8.5:1.5(私:相手)の割合にされました。
自動車保険は、三井ダイレクトに入っていました。
三井ダイレクトの保険に入っていて本当に良かったです。
事故の対応にすぐ応じてくれました。
厄介で悪辣な相手の長電話を一日に2、3時間も受け、自分の故障車の修理費が払えないと駄々をこね、挙句にお金がないからという理由で私に全部の事故費を支払わせろと何度も言ってきました。
最終的に、相手は首のむち打ちで通院しているので、全額支払わないと人身事故扱いとして警察に届けると脅迫されました。
うつ病にまでなった私を精神的に支えてくれた三井ダイレクトの担当者
その時、私は三井ダイレクトに泣きながら電話をかけました。
自身も自分の事故に対して責任を感じていましたし、楽しみにしていたボーナスが水の泡になって、ショックのあまりうつ病になり退職までしていました。
三井ダイレクトの女性担当者の方も、「個人同士でお金の話し合いはせずに、絶対に私共保険会社を通すようにしてください。
絶対にお金の支払いの約束をしないでください。
お金の話になったら、きっぱりお断りしてください。
あまりしつこいようでしたら、相手にせず電話を切ってください。
そして、あまりにもお客様の中傷や脅迫をされるのであれば、こちらも専門の弁護士をご用意しておりますので、ご安心ください」と言って下さり、私はこの時ほど、自動車保険に入っていて良かったと思ったことはありません。
運転に自信がない人こそ、任意保険に加入を
自動車事故は、賠償額だけ支払えば良い訳ではなく、自分の手に負えない事を色々と取りまとめてくれます。
事故を起こすと、当事者(特に加害者)はまず混乱します。
何をどうしたら良いかわかりませんし、今回私が受けたような、相手方が車の運転やルールをわかっていても、自らの貧しさのために支払い能力がなかったりします。
その上、追い詰める言動をしてくることもあります。
また、首の骨を折る、暴力団関係者などの非社会組織である、またひき殺してしまった等、自動車事故は様々な危険と常に隣りあわせです。
私のような、運転技術や運転のルール、自身の健康状態に自信のない人は必ず入っているべきです。
加害者になった時も被害者になった時も、今の自分の社会生活においてストレス減と金銭のゆとりを保証してくれます。
今は認知症の方で逆走される方も多いといいますから、自分がどんなに気を付けていても、相手が車を運転してはいけない状態であったら、もう不可抗力です。
車を運転するすべての人に、任意保険は必須です。
それが、自転車であってもバイクであっても、「車」と国が定めているものに乗車している人は、必ず自賠責保険だけでなく、任意保険も加入してください。
保険料は、事故を起こしたとき、起こされたとき、その支払っていた金額からすれば、微々たるものだったと思えます。
私など本当に恥ずかしいですが、自動車のカギをつけたまま車を閉めてしまい入れなくなった時に、三井ダイレクトに電話をしました。
鍵屋を手配してきてくれたり、あやうく代車を頼むところだったりと、本当に車で困っていることを助けてもらいました。
車で困った時に何でも相談できる、これが任意保険会社の力です。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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申し込みは5分ほどで終わります。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。