こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、信号無視で飛び出してきたお年寄りと人身事故になってしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】人身事故で日本興亜損保に対応してもらい、保険の必要性を実感
38歳の女性で、医療関係に従事しています。
私が軽自動車(SUZUKI MRワゴン)を運転中に、歩行者をはねる人身事故を起こしました。
信号無視で飛び出してきたお年寄りと人身事故に
3車線道路の中央車線を走行中に、右側から飛び出してきたお年寄りの男性をはねてしまいました。
その時、対向車線は渋滞中で、走行車線の一番右側の車線も渋滞しており、その合間を縫って飛び出してきたようです。
信号は、こちらが青だったのは間違いないのですが、横断歩道上だったので、警察の方からお叱りを受けました。
幸い、周りにいた目撃者の方々が、信号無視をしたのは歩行者であること、私達は法定速度で走行していたこと、事故後に救護措置を行なっていたことなどを証言してくれたおかげで、刑事、行政については大事に至らずに済みました。
ただ、相手方がゴネたため、民事の解決に非常に時間がかかりました。
結局、示談まで、まる1年を要しました。
高額な被害額となり、被害者家族からも責任を追及されることに
被害者への支払として、自賠責で100万円、任意保険で400万円ほどかかりました。
聞いた話では、被害に遭われた方は、過去に自殺未遂を起こしたとかで精神薬を常用していたとのことでした。
そのため、今回の行動もそのような動機があるのでは？と警察の方が仰っていました。
被害者家族の方より「事故によって、自立した生活ができなくなったから責任を取れ。」と言われたのが非常に辛かったです。
当方の被害は、新車で買って、まだ2年目を迎えたばかりの車を買い替えました。
支払い面だけでなく、被害者とのやり取りでも保険の必要性を実感
当時は日本興亜損保に加入しておりました。
現在は、諸事情により東京海上日動に加入しております。
日本興亜損保の保険に加入していて、本当に良かったです。
400万円なんて大金、自分では到底払えません。
また、先にも書いた通り、相手様が特殊な状況でしたので、あの方々と1人で1年間もやり取りを続けなければならなかったと考えるとゾッとします。
自動車保険は、当然加入するべきだと考えます。
強いて言えば、車対車だけでなく、車対人の状況でもキチンと保険金が出る商品に加入すべきです。
弁護士特約なども負担でなければ、加入しておいたほうが心強いと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
