交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、ウィンカーを出して右折しようとしたが相手に見えておらず衝突事故になってしまった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】衝突事故を起こし、損保ジャパン日本興亜の親身で冷静な対応に感謝

35歳の女性、専業主婦です。

現在二人の子供と4人家族です。
自動車はワンボックスカーと軽自動車の2台を保有しています。
私は運転歴16年ゴールドカードですが、最近自動車事故を起こしました。

ウィンカーを出して右折しようとしたが、相手に見えておらず衝突事故に

私は納車したてのワゴンRで近所のスーパーに買い物に出ようとしていました。
片側1車線から右折レーンに入って右に曲がろうとしたときに、後ろの車が突然右側から追い越すように出てきてぶつかりました。
私のほうは右車線に入るときに、ウィンカーを出していたのですが、相手方はそのウィンカーが見えなくて、スピードを出して右車線に入り交差点を右に曲がろうとしたそうです。

どちらの主張も食い違い、警察を呼び事故証明を取りました。
私の車には左側バンパーに傷、相手の車は軽自動車でしたが、右側の助手席に擦ったような跡がつきました。

警察側は、速度違反ではないので事故証明だけ発行します、それからはお互いに処理してくださいと言いましたので、相手側と車の修理に関しての話し合いをすることになりました。

相手から保険を使いたくないと言われ、連絡先だけ交換することに

私のワゴンRには「損害損保ジャパン日本興亜損株式会社」で任意保険に入っていました。
保険を使うかという話になったのですが、相手方から保険はもう使いたくないのでこのまま連絡先だけ交換してお別れしましょうと言われました。
見ると相手方の車には傷がたくさんついていました。
運転が荒い人なのかなと推測が付きました。
新車なのに申し訳ないですねと言われたのですが、相手方のほうが傷が多いので、こちらとしても申し訳ない気持ちで今回はそのまま別れました。

損保ジャパン日本興亜に連絡し、保険が心の支えになることを実感

ただ、何かあったときのために保険会社には連絡を取っておきました。
相手方が車を直したいと言ってきたときのためにです。
とても親身に対応していただきました。

事故に遭った時は、自分も相手方もとても興奮していて正常な判断ができにくいと思います。
そのようなときに冷静に判断していただけたことに感謝しております。

今回の事故で本当に反省いたしました。
普段当たり前に近くのスーパーにちょっと出かけるときに事故に遭ってしまう事があるのだなと。
幸い二人の小さい子供たちは家で留守番をしていたので、子供を乗せていたらと考えるだけでもぞっとしました。
今回は人に怪我がなくて幸いだったのですが、いつ何時どんな事故にあうかわかりません。
そのような時に自動車保険に加入しているということが心の支えになるんですね。
自分は安全運転だと過信していたので、今回の事故は良い教訓になったと思います。


今回の体験談は以上になります。


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