交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、見通しの悪いカーブでわき見運転をしてしまい事故になった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】追突事故を起こし、ソニー損保で慰謝料や被害者との交渉を全て対応

見通しの悪いカーブでわき見運転をし、信号で停止していたタクシーに追突する事故に

30歳の女性、現在主婦です。
今の夫と付き合い始めた次の日のドライブで自動車事故を起こしました。

場所は見通しの悪いカーブで、私の前には1台のタクシーが走っていました。その中には運転手と女性が一人乗っていました。私がそのカーブに差し掛かった時、信号が赤になり前のタクシーが停止したことに気づかず追突してしまいました。私のわき見運転でした。カーブでスピードを落としていたため衝撃は小さかったと思います。

ぶつかった後、前のタクシーからは女性の乗客がすごい剣幕で怒って降りてきました。彼女は酒によっているようでした。頚部を抑えながら「なによ!いたいじゃないの!どうするのよ!」と言っていました。その後にタクシードライバーが降りてきて、追突された部分を見て、タクシー事務所に電話したようでした。

タクシー事務所から営業担当がきて事故処理をし、後は保険会社を通して対応することに

すぐにタクシー事務所から営業の方がきて、事故処理を始めました。私は動転して立ち尽くしていると、一緒に乗っていた今の主人が迅速に対応してくれました。営業の方が、車検証と自動車保険の書類などのコピーが欲しいと言っていたので、主人が近くのコンビニまで走りコピーしてくれました。その後、警察官が来て現場検証をしました。約1時間ほどで検証は終わり、後は保険会社を挟んで今後どうしていくか決めていくことになりました。

ソニー損保で慰謝料を対応してもらい、月々の保険料は上がったが1年後には元の金額に

数日後、昔からお世話になっている保険会社(ソニー損保)の方から連絡があり、被害者の方が通院されていることを聞きました。それほど重い診断ではなかったそうですが、念のために通院してもらってるとのことでした。慰謝料としてソニー損保から支払われ、その後に郵便で詳細が送られてきました。月々の保険料は1,000円ほど上がりましたが、1年後には元の金額に戻りました。

被害者との交渉もソニー損保で対応してもらい、自動車保険のありがたみを実感

自動車保険に加入していたお陰で、慰謝料の負担もなかったし、被害者の方との直接交渉もなかったので助かりました。元はと言えば私の運転ミスなので、深く反省し今後ないように気をつけたいと思います。被害者の女性にも申し訳ないことをしてしまいました。怪我か軽くて本当に良かったです。

自動車保険には色々な種類があるので、保険会社のかたとよく相談して必ず入った方がいいと思います。私が加入しているプランには、自転車保険もついてるので自転車で事故を起こした時の補償なども安心です。自動車保険のプランには、保障の金額に応じて月々の支払い金額が変わります。私は月々5,000円ちょっとのプランですが十分保障されています。


今回の体験談は以上になります。


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交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

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