こんにちは管理人です。
今回は、35歳の男性が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
目次
片道一車線もない道で、逆追突されて
建築材料の卸メーカーで営業をしています。
私はルート営業をしており、移動は専ら車です。
事故に遭った日は晴れており、事故時間は11時頃でした。
定期的に訪問しているお客様の会社から、別のお客様の会社に向かっていました。その途中に逆追突をされる事故に遭遇しました。
普段から利用している幹線道路から一本入った脇道(片道一車線もなく、何とか2台の車が通るのがやっとの幅)を走っているときに、前の他府県ナンバーのハイエースの後ろにつきました。
しばらく走っていると前から市バスが来ました。
前方の車両も停車したので、停まってバスを先に通らせるのだなと思って、私もそれに続いて停車しました。
バスが過ぎるのを待っていると前方の車両が突然バックをしてきました。
私は慌てて注意喚起をするためクラクションを鳴らしました。
しかし、クラクションを鳴らしたかいもなく、ハイエースは私の車のフロントバンパーにぶつかりました。
フロントバンパーをぶつけられ…
私は車から降り、ハイエースに近づきました。
すると大学生くらいの若い男性と中には男女が乗っていました。
全員のケガがないことを確認するので、待機スペースのある場所まで移動することにしました。
移動した後に警察を呼びました。その時に、事故場所をうまいこと説明することができませんでした。
何度も通っている場所でも警察を呼ぶ際に場所を説明するのに苦労するのだなと感じました。
警察が来るまでの間、大学生と連絡先の交換をし、会社と次に訪問予定のお客様に事故の連絡、訪問が遅れる旨を説明しました。
また、大学生は卒業旅行で学生仲間と車で旅行に来ており、間違って脇道に入って迷っていたと言っていました。
事故後の処理は、先方加入のJAが
警察が来ると、ケガの確認や免許証、自賠責等の確認を行いました。
一通りの聴取が終わると後は、お互いの保険屋さんでやり取りして下さいと言い、警察は去りました。
大学生に聞くと親が保険をかけているので、自分はどこの保険に入っているのかわからないとのことでした。
仕方がないので、ご両親から連絡を欲しいと伝えて、大学生と別れました。
しばらくすると大学生のお父さんから連絡があり、謝罪の言葉とJAで加入していると説明を受けました。
後はうちの会社とJAで話をするのでJAから連絡が欲しいと依頼をし、お父さんとの電話を置きました。
夕方にJAから連絡があり、こちらのケガや身元情報の確認をしたうえで、修理工場に車を入れたらその修理工場の連絡先を教えてほしいと言ってきました。
後は会社と話をしてほしいと説明し、JAとの話を終えました。
大手保険会社は、それだけで安心材料に
ケガはなかったので、病院に行くことはありませんでした。
修理も会社の方がうまくやったようでトラブルにありませんでした。
最初は他府県のJAだと聞いてスムーズに話が進むのか心配でした。
そういう不安を被害者に持たせないためにも、大手保険会社のネームバリューはあるのかもしれないと思う事故でした。
(体験談は以上です)
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