【体験談】事故後の対応は、当事者だけでは困難…「東京海上日動」に対応してもらいました

こんにちは管理人です。

今回は、55歳の女性が、合流時に事故を起こし、自動車保険で解決した体験談です。

坂道に合流時、猛スピードの車と衝突

母の車はホンダのインテグラでした。

坂になっている直線道路に合流しようとしていたときのことです。

母が確認した時点では車が見えなかったので合流しようとしたところ、下り坂を猛スピードで下ってきた車と接触しました。

通いなれた道でもあり、車が坂道の上に見えていたら脇道から出ないので、相手の車はかなりスピードを出していたと思われます。

相手の車は家族連れの旅行中で、ワンボックスカーの大きめの車だったと思います。

接触した母の車は弾き飛ばされ、ちょうど道沿いにあったラーメン屋の駐車場に乗り入れて止まりました。

母の車は大破し、使用不可能になりました。

このような事故で母も相手も命に別状のない状態でいられたのは奇跡だと警察に言われました。

道沿いの駐車場に入ったのが良かったそうです。

叔父が社会保険労務士をしているので、すぐに叔父を呼び、警察も呼んで事後処理を行いました。

保険は確か東京海上だったと思います。

叔父が社会保険労務士ですので、叔父の事務所に自動車保険の加入はお任せしています。

自動車保険に加入していて良かったと思います。

相手からムチウチの症状が出た等何回か連絡があったので、保険会社が間に入って対応してくれたという記憶があります。

また母の車は大破して使用不可能になったので、新しい車を購入する必要があったのですが、その際に保険を使用したかどうかは聞いていませんが、そのような場合も補助がいくらかでも出れば大変ありがたいと思います。

母の場合叔父がいたから良かったのですが、母はおばさん一人、相手は家族連れで若かったので、叔父がかけつける前は一方的に母が悪者扱いされ大変だったようです。

また、事故の後しばらくたってからムチウチなどと言ってきており、その真偽はちょっと疑わしいと思いました。

クレーマーではないですが、少しのこと文句をつけて、逐一請求してくる人も中にはいると思います。

当事者同士ではやはり感情的になる部分が大きいので、そういう人に対応することも含め、第三者である保険会社が間に入ってくれると精神的にもとても良いと思います。

もちろん金銭的な面でも自動車保険には必ず加入しておくのが良いと考えています。

（体験談は以上です）

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