こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、信号待ちの列で停車中に後方から大き目のバンに追突されてしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】日本有数の混雑地点で事故に遭った私
44歳の女性会社員です。
祝日の昼間、新宿駅南口・甲州街道上で、普通乗用車(ホンダ・モビリオ)を運転していました。
資材がたくさん積まれたバンに追突された
信号待ちの列で停車中に、後方から大き目のバン(車種は忘れました)に追突されました。
もともと渋滞中だったため、加害車両もノーブレーキとは言えノロノロ運転でした。
しかし、建設用の資材が満載のたいへん重い車だったようです。
物損としては、私の車は後部が大きくへこみ、ハッチバック扉が開かなくなり、全取替えになりました。
相手の車もフロントグラスが大きく破損していました。
とはいえ、両方とも自走できる状態でしたので、たいした額にはならなかったように思います。
助手席の恋人は眠っていたためか無傷で、私は軽い鞭打ちで一週間ほど通院しました。
着実&スピーディーに事故処理をしてくれたソニー損保の担当者
ソニー損保に加入していました。
事故直後に連絡を取り、すぐに加害者との間に入ってくれました。
相手はたいへん良さそうな方で、たいへん恐縮して謝って下さっていました。
自分で交渉することもなく、事務的に淡々と処理を終えられて、煩わしさはあまり感じませんでした。
事故で怪我や物損を負った場合、これは非常に重要なことではないかと思います。
自動車保険に加入していて良かったです。
加害者に的確なアドバイスをした保険会社に感心
困った点といえば、事故後自分と恋人が念のため救急車に乗るときに、ぶつけられた自分の車を運転できる人がおらず、おまわりさんに警察署で預かってもらったことくらいです。
とはいえ、山道や人気のないところで事故に遭うことも考えられますから、ロードサービスの類が付随した保険に入ることは大切だと思うようになりました。
あとは、特異な例かと思いますが、私が事故にあった場所は日本中でも特に混雑する地点だったと思います。
そのため、加害車両をにらみつけたり、外で一所懸命交通整理をしようとする加害者に暴言を吐いていく人もいました。
加害者もご自身の保険会社と相談して、アドバイスを受けながらだったようですが、その交通整理があって、警察も救急車もすぐに現場に来てくれました。
加害者ご本人は少しつらい思いもされたでしょうが、その保険会社の方もおそらく的確なアドバイスをされていたのでは、と思うような行動でした。
その場に応じた臨機応変なアドバイスを電話で指示してくれることも、とても素晴らしいサービスだと感心し、とても印象に残りました。
今後、そのような点も保険選びには重要だと思うようになりました。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。