こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、駐車中の車の陰から出てきた車と衝突してしまた体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】自動車販売会社の営業マンの車にぶつかった私
57歳男性、会社員です。
事故の内容はこうです。
駐車中の車の陰から出てきた車と衝突した
こちらも相手もセダンタイプの乗用車でした。
私は狭い三叉路に入り、直線の道路に左折で入るつもりでした。
左右確認はしましたが、右側の路側帯に乗用車が駐車されていました。
安全を確認後、直線道路に出ました。
その瞬間ガシャーンと音がし、飛び出してきた車に当たりました。
相手の車はこの反動でスピンしていました。
あわてて停車し、相手の状況を確認に行きました。
相手は右から走っていましたが、こちらからは駐車中の車の陰になり見えなかった状況でした。
出会い頭の事故です。
後日、人身事故への切り替えを要求してきた事故相手
私の車はバンパーがもげていました。
シャーシから切れていたようです。
相手の車は左の後のトランクの側面がへこんでいました。
私の車の見積もりはシャーシの交換などもあり20万円を超えていました。
相手の車は15万円ほどだったと思います。
相手の方は大手自動車販売会社の営業マンで、事故当時は「大丈夫です」と言われていましたが、後日「首が痛く仕事も休んでいるので保障をくれ！」と言ってきました。
警察では物損事故で処理しましたが、人身事故に切り替えたいとも言ってきました。
東京海上保険代理店のお陰で、無事に示談成立
東京海上保険の代理店さんに入っていましたので、担当者の人が「全て私に任せてくれ」と言ってくれました。
こちらもそのとおりにしました。
相手からのクレームも丁重にお話し、保険担当者に連絡してくれるように頼みました。
保険担当者さん曰く、自動車販売会社の営業マンだけに、ゴネ型が半端じゃない！と言っていました。
私は「電話がかかってきても何も言わないでください！全て保険担当者にまかせています！」と言われていたので、言われたとおりにしました。
保険担当者の人もプロですから、最後は示談成立で終わりました。
今回の事故は担当者のいる保険に入っていたため、円滑に示談が成立したと思います。
これがもし安いネット保険だったら、自分で処理しなくてはいけないので、かなり難度が高かったと思います。
子供の傷害保険で安いネット保険に入っていて、子供同士の事故で軽いケガを相手がしたときは大変でした。
東京の保険会社の担当者と電話で話して、書類を作成し、相手と話して、領収書をもらったりといろいろでした。
これが自動車保険だったらと考えるといくら安くてもネット保険には入れません。
自動車保険は、地元で保険担当者が動いてくれる保険会社が一番です。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
