こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、左折待ちの車に気づかず追突事故を起こした話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】追突事故を起こしSBI損保で対応したが、車両保険に未加入で修理代が自腹に
32歳の女性、専業主婦です。
左折待ちの車に気づかず追突事故を起こし、SBI損保に連絡
日産キューブの自動車で子供を後部座席に乗せ、近くの公民館へ向かっていました。
信号のない細い道を曲がろうと左折待ちで停止していた社用車のハイエースに気づかず追突してしまいました。
私もはっとし、慌ててブレーキを強く踏みましたが、間に合いませんでした。
幸い、子供、自分、相手方(運転者1人のみ)にもケガはありませんでしたが、私のキューブは前方部分を大きく破損、ハイエースはトランク部分が少しへこんでいるのが確認できました。
キューブに関しては、エンジンがかかりかろうじて走行は可能でしたが、バンパー、ボンネット全体に大きなゆがみとラジエーターの損傷が見られたため、加入していたSBI損保に連絡し念のためレッカー車を呼びました。
相手方のハイエースは社用車だったので、会社の保険会社に連絡をお願いし、こちらは修理と代車の依頼をされました。
当日は、タクシーを呼び子供と帰宅、SBI損保からは当日の帰宅費用に関しては後日限度額まで返金されるとのことだったので領収書をもらうよう事前にちゃんと説明がありました。
SBI損保はネット損保で対応が心配だったが、きちんと対応してもらえて満足
SBI損保はインターネットの損保会社で有名ですが、ネット損保なら人件費を削減しているはず、正直対応を心配していました。
しかし、電話がつながらないとか対応が不満といったことはなく、担当者が変わることはあったものの最初から最後まできちんと対応して頂けました。
基本の保障だけに加入し保険料金を最低限にまで押さえていたので事故を起こした時は不安でしたが、このように事故対応していただけて満足しています。
車両保険に未加入で修理代が自腹になり、車両保険の必要性を実感
しいて後悔したと言うなら、車両保険に加入していなかったため、50万以上のキューブの修理費用を捻出できなかったことです。
初年後登録から7年経過、すでに8万キロ走行していたので車両保険をかけるのは2,3年前からやめておりましたが、いざ大きな事故を起こすと廃車、買い替えになります。
金額的に迷う所ではありますが、やはりまだ数年乗る予定だった車なのできちんと車両保険をかけておくべきだったと後悔しました。
しかし、車両保険までカバーして自動車保険に入るのは料金的にどうしても高くなってしまいます。
なので、事故対応や対面であるという安心感を求めて大手の保険会社にするのも一つと思いますが、今回基本的対応力に大きな差はみられなかったので、保険料金が格安なインターネットの自動車保険を検討してみるのも良いと思います。
大手と比べてかなり安いですが、事故が起こったときはちゃんと対応してもらえました。
その安くなった分できちんと車両保険さえカバーできれば料金的にも保障的にも満足できるのではないかと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。