こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、ガソリンスタンドの入口で衝突事故を起こした話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】未成年の頃に起こした衝突事故。両親とソニー損保が対応してくれた
23歳の女性会社員です。
19歳の9月頃の夕方、帰宅ラッシュ時にガソリンスタンドで後方不注意の衝突事故を起こしました。
私は黒の軽自動車ダイハツムーブで、相手方は黒の普通自動車・トヨタのハリアーでした。
ガソリンスタンドの入口で衝突事故を起こした私
激安店ということで、車の列が毎日できるほど人気のガソリンスタンドが帰宅時の道沿いにあり、1円でも安いガソリンをと思い、列に並ぶ感じで車を止めました。
前の車の動きに合わせてスタンドの敷地内に入りましたが、急ぎすぎて前の車に近づきすぎました。
給油口に行くためには一度下り、切り返すことが必要でした。
店員さんに下がってくださいと注意され、まだ運転に慣れていない私は焦って後方を確認せずにバックを行い、こする形となり衝突事故を起こしました。
初めての事故で対応がわからず、相手方の人に「ぶつかりましたよね」と聞く形でお話をしました。
事故の傷跡をお互いに確認しますが、よく知っている事故のような傷はなく、目を凝らしてみたら傷があるような、ないようなという状況でした。
相手も事故に遭うのが初めてのようで、警察や保険会社等に連絡せずにお互いの連絡先を交換して一旦は終わりました。
事故対応はその場で行うことを初めて知り…
自宅に戻り両親に相談すると、事故発生時には警察を呼ぶこと、保険会社に連絡することを教えてもらい、すぐに相手方に連絡を入れました。
私が加入していたのはソニー損保です。
私がまだ未成年ということもあり、両親が代わりに相手の両親と話す形になりました。
私からも両親からもきちんと謝罪をしましたが、ほとんどのことは保険会社同士のやりとりで済みました。
保険の人に詳しい事故の状況や自分が感じた事故のこと、その時相手と話した内容、周りの状況などを詳しく話しました。
その後、保険はどのような形で今後使用されるのか、保険会社同士でどのようなやりとりをするのかを教えてくれました。
警察にも「事故後です」と連絡をして、後日私と相手方と警察で調書を作り現場検証をすることになりました。
相手方に警察署で再会した際に再び、事故そのものや事故の対応に知識がなかったことを謝罪しました。
調書は無事に終わり、保険が支払われるのを待つだけです。
加入していた保険内容とソニー損保の事故対応に満足
数日後に保険会社から電話にて金額の説明、ハガキでの金額が伝えられました。
相手方の車の修理代や修理時の代車代、事故時の痛み等の治療のための医療費等が支払われました。
しかし、自分のお金を出すということはなく、全て保険でまかなえる範囲の金額でした。
適応された保険内容は人身傷害、車両保険です。
今回は車同士の事故でしたが、人と車の事故や車と物の事故等、事故には様々な種類があります。
そういった事故に全て対応できる保険に加入していましたので、自分からお金を出すことはありませんでした。
よかったです。
車に乗るなら最悪の事態を想定し、無理のない保障の手厚い保険に入るのが最善だと思います。
保険会社の人もきちんと説明、対応してくれて状況報告やなにか進展があれば必ず連絡をくれました。
そのことにとても感激し、サービスが充実しているし、これからも何かあった時は頼りたい、頼れると思いました。
保険内容ももちろん大事ですが、担当者の誠意、対応もしっかりしている保険がいいと思います。
今回の体験談は以上になります。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。