こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、大型クレーン車に追突され大怪我を負った話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】仕事で車を利用中、大型クレーン車に追突され大怪我を負った私
35歳、男性、職業は派遣社員です。
後ろからの衝突で、窓ガラスが全てなくなる事故に遭った私
仕事で出先から自宅に直接帰る時のことでした。
6月の夕方5時30分過ぎ、佐賀市内の片道2車線の交差点で信号待ちをしている間、後にいた大型クレーン車に追突されました。
信号は赤から青に変わる直前で、大型クレーン車のほうが先に発進をしてしまい、当方はまだ車のブレーキを離していませんでした。
当方の車は日産ノート(現行モデル)ですが、そのままクレーンの突端部分がリアウィンドウからナンバープレート付近に刺さるように当たりました。
そこまでひどくはなかったのですが、後ろから急に押された感覚に気づき振り返ると、リアの窓ガラスは全てなくなっていました。
通院と体調不良で、仕事もままならず…
同乗者はおらず、私一人だけ被害を受けた形になります。
車のリアウィンドウは全部破損、リアハッチ、バンパーに至るまで大きくへこんでいました。
ディーラーで修理してもらう時に分かったことですが、幸いフレームには至っていなかったものの、もう少し衝撃が強かったら廃車せざるを得なかったとのことです。
修理にはおよそ1ヶ月以上は掛かりました。
以前にも追突事故を受けていましたが、本件の事故でも背部から後頭部に至るまで衝撃を受けたため、頚椎症で約3ヶ月ほど病院に通い、理学療法を受けました。
その間、腰痛から背部、首に至るまで痛みに悩まされ、頭痛も一時期ひどかったです。
また、通院と体調不良に伴い、早退・遅刻・有給休暇を利用したので、派遣契約が切られる可能性がありました。
損保ジャパンの任意保険で、使用目的を業務使用にしていた
双方自動車保険に加入していました。
相手方は共栄火災海上保険、当方は損保ジャパンです。
自家用車で仕事先に訪問するため、任意保険の使用目的は業務使用にしています。
責任割合が加害者の方に全部でしたので、当方の任意保険の出番はなかったのですが、自動車保険に加入していてよかったと思います。
車の使用目的によってどのような保険に加入するべきか変わってくるのですが、自家用車に乗って仕事することがあるようでしたら、業務使用にしたほうがいいです。
また、家族を送り迎えする事に多く使われる場合でも、通勤通学にした方がいいです。
多くの場合は通勤・レジャーと記載することが多いのですが、念のため使用目的と今の車の使い方を照らし合わせ、窓口や代理店と相談した方がいいです。
他にも車を借りることが多い方でしたら、他車運転特約というものもありますので、こちらを契約されることをおすすめします。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。