こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、運転中に突然意識を失って衝突事故を起こした体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】運転中に突然意識を失って衝突事故を起こし、日本興亜損保の保険で全て対応
現在30歳の男性です。
事故を起こしたのは今から8年前の事です。
当時、私は22歳で愛知県在住の大学4年生でした。
友人との日帰り旅行で、鳥取砂丘までの往復14時間を一人で運転することに
大学4年生の冬、企業からの内定も貰い就職活動を終えた私は、残り僅かの大学生活を如何に楽しく遊んで過ごすかを常に考えていました。
アルバイトと遊びに明け暮れ、スケジュール帳には予定がびっしりと記入してありました。
そんな中、友人と車で遠くに出掛けようという事になり、話し合いの末、互いに以前から興味のあった鳥取砂丘に行く事になりました。
しかし、同学年の友人も私も予定が詰まっていたので泊りでの旅行は出来ず、日帰りで鳥取まで行く事になりました。
愛知県から鳥取までの道を調べていると、高速道路を使っても片道7時間かかることが判明。
予想以上の長距離運転な上に友人は免許を持っておらず、私1人の運転で往復14時間の長い道のりでした。
しかし、学生生活最後の思い出作りにはこれぐらいの困難がある方がいい思い出になりそうだと思い、決行することにしました。
寝不足での運転だったが楽しい旅行で眠気は襲ってこず、帰り道も無理はせずに走行
当日は早朝5時に出発。
前日も夜までアルバイトをしていたので十分な睡眠も取れていませんでしたが、鳥取砂丘に行く事が楽しみで、辛いとは全く感じませんでした。
高速道路に乗り、途中のサービスエリアで休憩をしながらご当地グルメを食べ、楽しみながら鳥取へと向かいました。
午後2時過ぎに鳥取砂丘に到着。
初めて見る砂丘に感動をしながら、歩き回り、ラクダに乗るサービスも体験をし、鳥取砂丘を満喫していました。
3時間ほど経過し、午後5時になった頃に帰りの事もあるので切り上げて帰宅することにしました。
帰り道の高速道路も途中で休憩を挟みながら、無理はせずに車を走らせていました。
寝不足にも関わらず、眠気は襲ってきませんでした。
おそらく楽しい旅のおかげで精神的にハイになっていたのだと思います。
交差点で信号待ち中、貧血で急に意識を失い前の車に衝突し、日本興亜損保の保険で対応
そして日付を跨いで午前2時。
愛知県の地元まで戻り、自宅付近の交差点で信号待ちをしている時でした。
それまで体調も何も悪くなかったのですが、急に冷汗が出て気分が悪くなってきたと実感するのと同時に、信号待ちであるにも関わらず急に意識を失ってしないました。
寝不足と疲労による貧血でした。
意識を失った私はブレーキペダルから足を離してしまい、そのままクリープ状態で前方の車にぶつかってしまいました。
隣に座っていた友人が慌ててブレーキを踏み、見よう見まねでギアをパーキングに入れてくれました。
自分の車は前輪のフロントバンパーが変形。
ぶつかってしまった車は軽トラックで、バックドアがが凹んでしまいました。
日本興亜損保の保険に加入していたため、事故の処理や修理は全て保険で賄えました。
運転中に急に意識を失ってしまうような事もあるので、自動車保険に加入しておくのは重要なことだと思いました。
今回の体験談は以上になります。
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