【体験談】「アクサダイレクト保険」:弁解の余地のない飲酒運転の事故でも、保険加入が救いに

こんにちは管理人です。

今回は、48歳の男性が、飲酒運転で2件の事故を起こし自動車保険の加入により救われた体験談です。

飲酒運転により、2件の事故を起こして

事故は、初夏の午後8時頃起きました。

駐車場で、運転前に飲んだ酒の影響により,前方注視及び運転操作が困難な状態であるにもかかわらず、車を発進させてしまいました。

今から思えば、お酒を飲んだのだから、運転なんてやめておけば良かったと思います。

アルコールの影響により正常な運転が困難な状態で車を走行させてしまっていたのです。

その後、交差点を駐車場から道路を北方に進入しようとしました。

しかし、自動車を進路右側の歩道及び縁石に乗り上げさせてしまいました。

さらに、自動車を道路を南方向車線に進入させ、北から南に進行してきた被害者Eさんの自転車に車前部を衝突させ,Eさんをボンネット上に跳ね上げさせてしまいました。

1件目の事故で運転走行を止めず、そのまま2件目の事故を起こし…

私の自動車とEさんの自転車が正面衝突したという具合です。Eさんはこの時、ボンネットから路上に転落しました。

気が動転した私は、事故を起こしたにもかかわらず、運転をやめませんでした。

そして、引き続き自動車を運転し、事故を起こした約15分後に、公道で2番目の事故を起こしてしまいました。

前方で信号待ちのため停止していた被害者Fさん運転の車後部に衝突してしまいました。

被害者Eさんは、全治まで約175日間を要する見込みの脳挫傷等の傷害を負いました。

2番目の事故の被害者Fさんは、加療約1週間を要する頚椎胸椎捻挫の傷害を負いました。

アクサダイレクト保険が被害者の補償を

記憶が曖昧ではっきりとは覚えていませんが、確かアクサダイレクト保険に加入していたと思います。

自動車保険に加入していて本当に良かったと思います。

飲酒運転はいけないことだとはわかっています。

しかし、その場の雰囲気やノリで自動車を運転してきているときにも、お酒を飲む機会はあります。

飲んだらタクシーや電車等で帰宅すれば良いのですが…。

お酒を飲んでいるため正常な判断ができない状態になってしまっていると、今回の事故のように、まぁ、大丈夫だろうという軽い気持ちから大きな事故を起こしてしまいます。

車両保険の加入は必要です

その結果、2人も被害者を出してしまい本当に申し訳なく思っています。

私は、対人対物無制限の保険にに加入していたので、保険会社が金銭的な支払をしてくれました。

また、被害者の方との交渉も行ってくれました。そのため、私は金銭的な負担は少なくて済みました。

それでも、警察にいったりお見舞いにいったり、自分の自動車も事故によって破損するため、出費はかさみます。

ですので、車両保険にも入っておいたほうが、事故のときの出費を少なくできると思いますので、車両保険の加入もすべきだと思います。

(体験談は以上です)

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