【体験談】飲酒運転で事故を起こし、保険対応してもらえたが事故の怖さを実感

こんにちは管理人です。

今回は、37歳の男性が、飲酒運転中、衝突事故に遭いましたが、相手も飲酒運転でした。
自動車保険で解決しましたが、人身、対物は最低限必要、車両保険は必ず加入しておいた方がいいということを身に染みて感じた体験談です。

酒気帯びで運転中、幹線道路に出ようとして、右側から衝突される事故に

今から14年程前のことですが、飲酒運転及び酒気帯び運転の法律が厳しくなり始めた頃のことです。

友人と妻と外食中に飲酒をして、妻の運転で2件目に移動し、その後友人宅に移動する時に友人宅が狭い道を通るため、酒気を帯びていましたが私が運転することになりました。

駐車場から出て右折で幹線道路に出ようとした際に右側から車がいなかったため、中央線まで車を出して左側から来る車が切れるのを待っていました。

助手席には友人が乗り、後部座席に妻が乗っていました。

助手席の友人があぶない!と声を出したのと同時にすごい衝撃がありました。

右側からノンストップで車に衝突されてしまったのです。

相手も飲酒運転だったが警察が来ると逃げてしまい、自分だけ現行犯逮捕

私の車の右前のタイヤから右後ろのタイヤの間にかけての衝突で、私の身体にも衝突しました。

息が出来ず必死に息をしようとしている時に相手の車の助手席から若者が降りてきて、「なにやってんだよ」と怒声を浴びせられましたが、息が出来ず声が出ませんでした。

3分位たった頃に息も出来るようになり声も出るようになりました。

相手の運転手が元気良く助手席に乗ってきたので随分元気だねと話しかけると今駅で飲んできたからねと答えました。

相手方も飲酒運転でした。

警察が到着して事情聴取が始まる頃相手方の運転手が行方不明になっていて警察と相手方の助手席に乗っていた人と現場説明をして私が酒気を帯びていると飲酒検査の結果、基準値以上のアルコール摂取のため、現行犯逮捕となりました。

警察署に宿泊し翌日再度事情聴取を受けましたが相手方の飲酒の説明と逃げてしまったことを強く主張しましたが全面的に私が悪いとなりました。

私は1日だけ警察署に宿泊しましたが病院に行き検査を受け、夕方には自宅に帰ることが出来ました。

警察の調べが2年近くかかり、酒気帯び運転、人身事故で免許証点数16点を加算され180日免停になりました。

運転手をしていたのですが会社の御恩で講習を受け100日間運転できませんでしたが会社に残ることが出来ました。

保険対応してもらえたが保険は解約させられ、飲酒運転と事故の怖さを実感

車は双方廃車になり、酒気を帯びていましたが保険会社が保険対応してくれました。

しかし、その後保険会社から解約を条件にと保険は解約させられました。

現在は別の保険会社に入っていますが事故もなく、14年間無事故無違反です。

保険は安く、インターネット等で更新できるようにアクサダイレクトに入りました。

若い頃の失敗談になってしまいましたが飲酒運転、事故の怖さを知りました。

現在は事故はありませんが、万が一のために入るのであれば人身、対物は最低限必要だと思いますし、自分の車両にも保険をかけた方が良いのかも知れません。

簡単ではありますが、事故体験談とさせて頂きます。

(体験談は以上です)

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