こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、トラックに衝突事故を起こされたケースです。しかし、自動車保険に加入していたお陰で治療に専念出来たようです。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】トラックに衝突事故を起こされた
私は男性31歳で会社員をしています。
以前自家用車を運転中信号待ちで停止していたところ、後方からトラックに衝突されたもらい事故を受けたことがあります。
不幸中の幸いか、長期間の通院を余儀なくされるも大怪我をせずに済んだ
私が乗車していた軽自動車は後方がかなりの凹みやタイヤのパンクなどみるも無残な姿に変えていました。
小型とはいえトラックとの衝突だったので無理もありません。
私自身は事故直後に関して驚くことはありましたが、動ける状態でなんとか車から脱出することができたのを覚えています。
その後救急車で運ばれ、精密検査を受けたのですが骨折や打撲などの症状は幸いにしてありませんでしたが
自動車事故で陥りがちなムチ打ちで長期間の通院を余儀なくされましたので車と体への被害はあったと思います。
自動車加入していたので手間がかからず安心してスムーズに行われる交渉
当時個人として自動車保険に加入していましたし、相手方も保険に加入していたため保険会社同士で保証のやり取りなどがなされることになります。
そんな中、保証金額の交渉などはやはり個人的には納得出来ない部分も多く困っていたところ頼りになったのは弁護士に依頼することができたことです。
これは保険の付帯条件につけていた弁護士特約を利用しての依頼となりました。
これまで弁護士などに依頼するようなことはほとんどありませんでしたし、費用に関してもほとんど把握出来ていませんでしたので、弁護士を利用することに抵抗がありました。
しかし弁護士特約では弁護士費用を自分の保険会社から払ってくれることができるので費用より自分にあった弁護士を見つけることができたのでとても良かったです。
相手方の保険会社から連絡などがあったりするのですが、その内容に対しての相談も弁護士にすることができるので強い味方を手に入れた気持ちになります。
今回自分が加害者とならなかったので私が契約した保険会社の等級などは下がることもなかったですし、
保証金などもすべて相手方からの負担となりましたが、車を運転する際は必ず自動車保険には入るべきだと実感しました。
全て終わって見て改めて自動車保険の大切さを考える
少し考えれば自分が加害者となることもあるわけですし、今回保証してもらった金額を個人で負担するなど考えたらかなりの痛手となります。
自動車事故は発生率の高いリスクを背負ったものなのでしっかりと加入するのをおすすめします。
また先程も語りましたが、弁護士特約などの付帯サービスもいざというときに役にたつことが多いのでうまく組み合わせて、
加入していると費用対効果としても良い契約となりますのでおすすめです。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。