交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、停車中に起きた追突事故ですが、結果的に加害者は書類送検となりました。
交通事故は相手がいますから、相手の虫の居所が悪いとこんなことにもなってしまいます。

それでは、体験談をどうぞ!

【体験談】追突された私は、相手のお婆さんを許せず怒鳴りつけ書類送検送りに

私は32歳の3児の主婦です。
自動車事故を体験したのは今から約8年前、新車を購入してから7ヵ月後のことでした。

信号待ちをしていた所に後ろからノーブレーキで追突されパニックに

長女の具合が悪くて耳鼻科に行った帰り道、足取り早く自宅に帰宅途中での出来事、信号待ちをしていた私に、後ろからノーブレーキで車が突っ込む追突事故でした。

ものすごいドーンという音と衝撃で首がハンドルに思いっきり前のめりになりぶつかり、首周りがじわーりと痛くて抑え続けていました。
私は最初、追突されたんだとは思わずいきなりの事にパニック状態でした。
冷静に考えて、「追突されたんだ!!!」ということに気がつき、すぐに後ろの車の運転手に声をかけ、すぐ横のコンビニの駐車場に車を停めて話しましょうと言いました。

なんと相手は、自分の年齢をもサバ詠む60代後半くらいのおばあさんでした。
この年齢は自称なので、あとあと71歳と言うことが明らかに!

私はすぐに、「何してくれたのよ!!!1歳にも満たない子供が具合悪くて急いで帰宅しようと運転してたのに!」と言い、相手は平謝りで「すみません、すみません」ばかり…。「コンビニに行って警察を呼んでもらってください!」と、気がつくとそのおばあさんに怒鳴りつけていました。

イラつきが収まらずどうしても相手が許せない私はお婆さんを書類送検させました

呼んだ警察はすぐに到着しました。その後、私の首が痛いと警察に伝えたら、すぐに救急車がピーポーピーポーとサイレンを鳴らし走ってきました。
でも、具合の悪い娘に早く昼ごはんと薬を飲ませてやりたいことしか頭になかったので、その時その救急車に乗って病院へ行くことはできませんでした。

とりあえず、相手とは連絡先をすぐに交換し、相手の保険会社から早速電話がかかってきました。
その後日、私と娘は念のため整形外科を受診しました。娘はどこも異常なしで、私は首のむちうちで全治1ヶ月でした。

お互い、車は修理へとだし、相手の保険会社さんと何度も電話でやり取りを重ね、一ヶ月家事ができなくなったこと、しばらく車を運転できなくなってしまったこと、通常の生活ができなくなってしまったことなどを訴えて、相手のおばあさんを書類送検させました。

自分が気をつけていても事故に巻き込まれる可能性があるのでやはり必要だと感じた自動車保険

事故から1ヵ月半後ごろには示談が成立し、私の首もすっかり直り、車も綺麗な状態で帰ってきたので示談が成立しました。

すべて相手の保険でお世話になったので、こちらとしては大きな顔をしていいたいことはすべて言ってやりましたし、手厚い保証もしてもらいました。
やはり保険っていざと言う時の為に加入しておくと便利ですよね。
事故はあってはいけないものです。いくら自分が安全運転で気をつけていても、このような貰い事故というものがあることを忘れずに過ごしていかなければなりません。


今回の体験談は以上になります。


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