こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、出会いがしらに起こった事故の体験談です。
事故の相手がトラブルメーカーだったため、かなり面倒なことになってしまったようです。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】急に飛び出して来た車。事故を起こした相手はトラブルメーカーでした
介護職に従事している４１歳の女性です。
年末に通い慣れた国道を峠に向かって車を走らせていました。
相手の前方不注意による事故で修理不可能なぐらい壊れたこちらの車のフロント
見通しもよく、きちんと整備された国道でしたので、いつもと同じように運転していた時、左手にコンビニエンスストアの駐車場から道に出ようとしている軽トラックを確認していました。
その車は一旦停止していたので、私はスピードを緩めることなく走行していたのですが、一旦停止していた車が急に飛び出してきたのです。
私の車の助手席側に衝突され、慌ててハンドルを左に切りながらブレーキをかけたのですが、ブレーキにはロックがかかりコンビニの角に設置してあった公衆電話にぶつかって止まることができました。
相手が左右の確認不十分で車を発車させたための事故でした。
助手席側のドアがへこみ、車のフロント部分は公衆電話にぶつかった衝撃で修理不可能な状態になっていました。
トラブルに巻き込まれるも、加入していた東京海上自動車保険のお陰で助かりました
相手の男性はその地域の住人で、コンビニの常連客ということもあり、コンビニのオーナーが親身になって警察を呼んだりしてくれました。
ただ、その男性はその村でも有名なトラブルメーカーでたびたび問題を起こしており自動車保険には一切加入しておらず親戚からも見放されているということで、私は自分は加入していた保険を使わざるを得ませんでした。
私が加入していたのは東京海上自動車保険で、今まで事故を起こしたことがなかった私にとても親切にアドバイスしてくれました。
事故の相手から携帯に何度も電話があり、できれば直接話をしたくなかったので、専属の弁護士さんに相談したところその後からは電話がかかってくることはありませんでした。
交渉の途中経過などをマメに連絡してもらい、専門的なことも噛み砕いて話をしていただきました。
事故を起こされたショックは大きいものの、保険会社の素晴らしい対応に精神的にも助けられた自分
幸い怪我をすることはなく、後遺症などもなかったのですが、事故が起こってしまったことに対する精神的なショックは大きなものでした。
どのように事故に対応したらよいのかもまったくわからない状態でしたので、保険会社の丁寧な対応には精神的にも助けられました。
保険に加入する際、保障の金額や保険料の安さなどはもちろん大切ですが、それ以上に対応のスピードと丁寧さはお金には代えられないと思います。
今回はたまたま被害者になりましたが、自分の不注意から加害者になることも十分にありえます。
その時の精神的なショックは想像できないものだと思います。そんな時に親身になって対応してくれる保険会社を選ぶのが何より心強いのではないでしょうか。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
