交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、十字路で左折車が右側から運転手席側に追突された話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】持病のある女性に追突された事故

20代の女性、正職員です。

私が学生だった頃の話です。

十字路で左折車が右側から運転手席側に追突

免許も取れ自分で新車を購入しました。
保険にも入り、とても気分がよかったのですが事故は急に起きるものです。

その日はバイトに行く予定で家を出ました。
大きな十字路で信号もついています。
わたしは直進するため3つある車線の真ん中にいました。
対向車線との間にはコンクリートブロックで仕切りがされています。
赤信号で止まっていて、左側には救急車が停止しました。
その時です。
十字路の右側から左折してきた車が運転席側に突っ込んできました。
いきなりのことで車がどこから来たのかもいまいちわからず動けないままでした。

近くにいた救急隊員に色々と助けられる

隣に停まっていた救急車から隊員の方が降りてきたのが見えましたが、その瞬間相手の車に目が行き、運転手は50代くらいの女性でした。
目があったと同時に救急隊の方から降りれますか?と声をかけられ、相手の車にも声をかけているのがわかりました。

その数秒後、相手の車はバックした後にまた急発進し、今度は前方からぶつかる状態。
エアーバックが作動しました。

動けなかった私を救急隊の方が窓から引き上げてくれて、近くの歩道まで運んでくれました。

車も交番にも連絡を入れてくれて、両親に連絡してと言われましたが恐怖から出来ず、携帯を渡し連絡してもらいました。

相手の女性は何事も無かったかのように大丈夫ですよね?と話しかけてきているのはわかりましたが、精神的に話ができる状態ではありませんでした。
救急隊の方は3人ほどいましたが間に入ってくださり、警察が来るまで色々してくれました。
飲み物を持ってきてくれたのは、とても嬉しかったです。

病気で体調不良を訴える相手の女性

それから両親と相手の女性の息子さんが駆けつけ話をしました。
念のため検査をしてくださいと警察から言われ向かいましたが異常はなく安心しました。

保険に入っていたこともあり、あとは保険屋に任せましたが、相手の言い分もよく分からず、しまいには意識がない記憶がないと言い張る女性。
警察の方も呆れていましたが、怒るに怒れず。
新車も事故車扱いで修理のみでした。
相手の女性のように病気を持っていたり、体調が優れない時は運転を控えて欲しいです。

車は前方フロント部分と運転席側のドアはへこんでしまいました。
全て取り替えでした。

貰い事故ではありますが、事故以降はきちんと保険の内容を確認しています。
値段もありますが、自分に合った保険や必要なものを見極めるのは、とても大切だと学びました。


今回の体験談は以上になります。


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