こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、山道の入口付近でハンドル操作を誤り、車体の左側を縁石にぶつけた話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】会社からの無理な呼び出しで、自損事故を起こしてしまった夫
38歳、女性です。
医療関係に従事しています。
今回は、私の夫が体験した事故について、記述いたします。
夫は36歳、IT関係に従事しています。
当時、夫は マツダ ロードスター(NB)に乗っていました。
路面が凍結している中、会社に向かった夫
その日は、前日の夜から降り積もった雪のせいで、路面が完全に凍結していました。
そんな状況にもかかわらず、会社より呼び出しがかかり、出勤のため家を出ました。
家を出てから10分ほどで「事故を起こした」と携帯電話にて連絡が入りました。
幸い、自損事故でしたのでホッとしました。
会社へ向かう途中、山道の入口付近でハンドル操作を誤り、車体の左側を縁石にぶつけたそうです。
車自体も1回転ほどスピンしたそうで、被害がその程度で済んだのは不幸中の幸いでした。
夫いわく、「FR車で雪道の走行なんて、無理に決まってる。
漫画じゃあるまいし」とのことでした。
その後、会社に連絡を入れ、その日は休暇としてもらったようです。
少しして、自走で帰ってきました。
自費で新しいデザインのエアロに取り換えた夫
ぶつけた左側のエアロが真っ二つに割れましたが、車体への影響はありませんでした。
保険の摘要も考えたのですが、「どうせ修理するなら新しいデザインのエアロに取り替えたい」と夫より申し出があり、夫の自腹(小遣い貯金)にて修理しました。
諸々コミコミで10?15万円くらいだったと記憶しています。
余談かも知れませんが、雪道をチェーン、もしくはスタッドレスを履かずに走行して事故を起こした場合、JAFは救援に来てくれないということを初めて知りました。
日本興亜損保の保険は適用しないまま、東京海上日動へ
当時、夫婦そろって日本興亜損保に加入していました。
現在は東京海上日動に加入しています。
今回の件については、夫の趣味的な事情もあり、保険を適用しませんでした。
しかしながら、自動車を運転する以上、任意保険への加入は当然と考えます。
通勤に自家用車を使用するにあたり、任意保険の書類を提出することを義務付けている会社も少なくありません。
以前、所属していた会社では「対人対物無制限」への加入が自家用車通勤の条件になっていました。
これからも車を運転する限り、加入を続ける予定です。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。