こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、わき見運転で車を発進、前の車に衝突してしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】配達中、伝票を見ていて玉突き事故を起こした
現在36歳です。
男です。
現在はフリーランスとして海外で生活しております。
以前車で配達をする仕事を行なっていました。
車種は軽のミニバンです。
ダイハツだったと思います。
わき見運転で車を発進、前の車に衝突してしまった私
とある2車線の交差点で信号待ちをしていた際に、横目で伝票をチェックしていました。
これが失敗でした。
横目に伝票を見ている向こうのレーンの車がスルスルと発進しだしたのです。
こちらのレーンも発進しているだろうと視線を前方へ戻す前にブレーキを放し、こちらもスルスルと進んだところ、まだ発進していなかった前方の車に見事追突してしまったと言う訳です。
玉突き事故となり、被害額もかなりのものに
悲惨な事に前方の車も、更に前の車に追突してしまい、結果的に2台の玉突き事故を起こしてしまいました。
それ以後は運転中は伝票や他のもの、最近ですとスマホなども決して見ないよう気をつけています。
被害としましては、自分の車はラジエーターに穴が開いてしまったので、レッカーで運ばれ修理ということに。
一台前の方の車は、前後共に結構凹んでしまいこちらも修理に。
一番前の車の方は後方バンパーのみ交換だったように記憶しています。
金額的には保険屋さんにお任せしたので詳しくは覚えていませんが、かなりかかった印象があります。
自分だけでは決して払えない金額で保険のありがたみを身に染みて感じました。
個人的には、相手方様にご挨拶に伺った際の菓子折り代を支払ったのみだったと思います。
東京海上日動の担当者が交渉に入り、金銭面でもすべてカバーしてくれた
先述しておりますが、保険には入っていました。
東京海上さんだったと思います。
すべて保険でカバーして頂きましたし、先方の方とのやり取りもすべて請け負って頂きました。
本当に助かりました。
もちろん保険会社の回し者ではありませんが、自動車保険に加入していて本当に良かったと思いますし、現在でも加入しております。
一般の仕事をしながらそのような事故に関する複雑な連絡を取って色々とやり取りをするというのは、時間的にも実質的にも無理があります。
金銭的な面から言っても、実務的な面から言っても、更には時間的な面から言っても、日頃頻繁に車を運転される方にとって、自動車保険は必須と言えるのではないでしょうか。
種類としてはそれほど高額な保険でなくても充分だと思います。
一般的なものが無難ではないでしょうか。
総合的な保険に特約のように付加的に自動車やバイクの保険をプラスできるものもありますから、現在加入されている保険の資料を確認してみるのも良いかもしれません。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。