【体験談】小雨が降る渋滞の中、自宅に近づいて油断した私は油断してしまい追突事故

こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、渋滞中に油断をして追突してしまった体験談です。とくに雨が降っていたためブレーキを踏んでも間に合わなかったようです。
結構な出費になってしまったようですので、自動車保険の大切さが分かります。

それでは、体験談をどうぞ！

1 【体験談】小雨が降る渋滞の中、自宅に近づいて油断した私は油断してしまい追突事故
2 安くて自分に合う自動車保険を見つける
3 交通事故で被害者になってしまったら。。。

【体験談】小雨が降る渋滞の中、自宅に近づいて油断した私は油断してしまい追突事故

わたしは現在４３歳の男性です。職業はフリーライターをしています。
わたしが車での接触事故を起こしたのは数年前の事です。

雨で停車距離が伸び、気がついてブレーキを踏んだ時にはもう間に合わない車

妻と高速道路を使って実家から自宅へ帰宅していました。
高速道路を降りて、自宅まであと少しというところで前方の車に追突してしまったのです。

高速道路は比較的空いており快調だったのですが、高速道路を降りてからは、渋滞気味ですこし走っては信号のないところでも止まるということを繰り返していました。
高速を降りた安心感、自宅が近づいている安心感があったのか、一瞬気が緩んだときに追突してしまいました。
そこは軽い下り坂で、そのとき小雨も降っていました。
前の車が停止したことに気づいて、慌ててブレーキを思いっきり踏み込んだのですが、車はすぐに止まってくれません。そのままぶつかってしまいました。

すぐに双方、路肩に車を停車しました。前の車は普通の乗用車で、５０代くらいの夫婦で乗車しておられました。
前の愛車の状態は、少しボディが凹んでいる程度で、大したことないように見えました。
前の車に乗車していた二人も特にケガはない様で少し安心したのを覚えています。
私の車はというと、ボンネットはくの字に曲がってしまうほどのひどい状態でした。

まだ購入して3年の愛車の修理費は35万と大出費

警察を呼んで、事故処理をした後そのまま車を自宅に向けて走らせていたのですが、しばらくするとオーバーヒートしてエンジンが止まってしまいました。
JAFを呼んで、家まで運んでもらいました。JAF会員に入っていたのでなんとかギリギリ無料で運んでもらえることができました。
すぐに車の修理屋を呼んで修理代の見積もりをしてもらいました。修理代は３５万円と言われました。
保険には入っていませんでしたので、正直、廃車にしようか迷ったのですが、まだ購入して３年しかたっていない車でしたし、
３５万円では車を買い替えることはできないので修理しました。

被害者の方の車を修理する必要がありましたが、それは保険会社の方に連絡を入れてすぐに処理してもらいました。
また、被害者の方は一応、病院にも行かれたようでその分の治療費も保険会社のほうで払っていただきました。

対人保険に加入していたので全てを任せられたが、一つだけ後悔した事

私は初めての事故体験だったので、このような場合、被害者の方のお見舞いなどに行ったほうがいいのかどうかわかりませんでした。
保険会社の担当者に聞いてみると、当事者が行くと問題が複雑になることがあるので、ここは保険会社に任せておいてくださいとのことでした。
保険に入っていたので、自分の車の修理代だけで済んでよかったです。
車自体にも保険をかけていれば、もしかして一円の出費もなかったのかもと思うと、ちょっと残念です。
すべてをカバーできて、格安な保険があれば入りたいです。

今回の体験談は以上になります。

なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。