こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、ニュースでたまに目にするコンビニへ突っ込んでしまう事故を起こした体験談です。
年寄りの起こす事故という印象がありましたが、必ずしもそうでは無いんですね。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】まさか自分がコンビニエンスストアの中に突っ込む事故をしてしまうとは
年齢 37才 性別 男性 職業 介護福祉士
自分は自動車事故にあったのは大学生の時に事故をしました。
ドライブ帰りに何気なく寄ったコンビニで何故か焦ってしまい、ブレーキとアクセルを間違えてしまい
当時の自分は大学生で東京で普通自動車免許をとりました。
自分は車にはまったく興味がなくて、自動車の免許さえ取得できればいいと思っていました。
無事に自動車の免許がとれてから半年が経ちました。いわゆる、ペーパードライバーになっていたのです。
地元の静岡県に帰ってきた際、親の車を借り深夜に友達を乗せてドライブにいきました。冬の寒い時期だったと思います。
自分が運転して助手席に友達を乗せ、ドライブの終わりかけにコンビニによろうとした際、
急いで駐車場に前から駐車しようとして､ブレーキとアクセスを踏み間違えてしまった結果、車はコンビニの入口の自動ドアのところからドアを突き破り
三メートルぐらいコンビニの店中に突っ込んでしまう始末。
幸い深夜だった為か、立ち読みをしているお客と店員さんしかいなくて、車の前方はかなりの傷になりましたが被害者を出さない形になりました。
もちろん、運転していた自分も助手席に乗っていた友達も怪我はなくて不幸中の幸いでした。
すぐさま、店の店員さんに警察に電話していただき、自分も両親を呼んで警察から事情徴収をされました。
飲酒運転はしていなかったですし、ペーパードライバーで初心者マークもつけていたし、特に重いペナルティは受けませんでした。
保険に加入していたので金銭的な被害は0で済んだものの、精神的なダメージは大きい
自動車保険には加入していましたし、他の保険で1000万円まで出る自動車事故の特約に加入していたので金銭的な被害はなかったです。
ですが、友達を乗せていましたので友達からの車の運転の信用度はかなりなくなってしまい、家族を乗せるのにも相当な精神的なエネルギーを使う様になってしまいました。
よくニュースで自分と同じようにアクセスとブレーキを間違えて大事故に発展してしまったケースを見るので今でもアクセスとブレーキには細心の注意をして､車の運転をしています。
自動運転、自動ブレーキの時代はいずれくるでしょうが、今は注意意識をしっかりもって運転を
今後は車は自動運転の自動車に変わっていく時代になり、前に障害物などがあったりしたら自動で止まってくれたりして、事故はもしかしたら今よりも減っていくかもしれません。
ただし、まだまだ自動運転の自動車が普及する時代にはならないでしょうし、車を運転するときはしっかりと法令を守り、注意して運転していかなければならないと思います。
事故は本当に注意していても防ぎきれない事故も確かにありますがドライバーの意識的な判断や注意力などで事故を減らす事は出来るので、注意して運転していこうと思います。
今回の体験談は以上になります。
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