こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、雪国に住んでいる方が凍結した路面にスリップして事故を起こしてしまったと言う話です。
相手方に怪我も無く、自動車保険で全額賄うことができたようです。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】改めて感じた雪国の冬の道路の怖さ。凍結でスリップし事故に・・・
当時18歳、女性、会社員でした。
まだ免許とりたて初心者マークをつけていた時期に友達とふたりで県外にドライブに行くことに。
気をつけていたにも関わらず起こしてしまった事故に呆然とする私
雪国に住んでいるので雪道の怖さを知っていたので、冬の凍結(ブラックバーン等)を考えゆっくり走行していましたが、ちょうど県外にでた峠でブレーキを踏んだらハンドルがロックされスリップ。
気付いた時には峠のカーブでスリップによりハンドルもブレーキもきかず、ただ流され対向車にぶつかりさらに遠くの対向車線上でやっと停車。もう放心状態でした。
事故を起こしたことさえすぐに理解出来ずハンドルを握ったまま運転席に座っていました。同乗者も同じ状態で言葉も出ませんでした。
ぶつけてしまった相手の方がすぐに降りて来て、運転席のドアが開かなくなっていたので後部座席のドアを開け声をかけてくれた時、やっと事故をおこしてしまった事を理解しました。
車の外に出てからも恐怖でガタガタと、ただただ震えて何をしていいのかわからないでいました。
不幸中の幸い、相手側は怪我をしておらず全て保険会社のサービスで対応出来てよかった
事故による被害は私の車はフロント部分が潰れフロントガラスはひび割れ運転席のドアも開かず自走出来ない程に。(滑っている途中に峠の山肌にもぶつかったようでした。)
ぶつけてしまった相手の車は横がべっこりへこんでいましたが、かろうじて自走出来ました。
幸い、被害者の方に怪我はなく逆に私の心配をしてくださるような優しいご家族でした。
自動車保険に加入していましたので、レッカーを2台分お願いし県外でしたがまだ地元に近かったこともあり地元のレッカーが来てくれました。
自動車保険に加入していなければレッカーも代車も補償もすべて実費だったかと思うと恐ろしいです。
普段何もなければ『自動車保険なんて…』と思いがちですが、『転ばぬ先の杖・備えあれば憂いなし』なのです。
まさか自分が…と油断せず車に乗るなら加入すべきものです。
車の事故だけではなく、物損など普段のちょっとしたトラブルにも保険で対応出来る事が結構あります。
事故はいつ起こるかわからないもの。自動車保険の特約や契約は軽く考えずに
これから加入しようとするなら少しお金がかかっても補償が充実しているものを選びます。
相手方への補償・自分や同乗車の補償・自分の車の補償。
対人賠償だけでなくぶつけてしまった車に対する対物も重要ですし、私の場合は同乗者がいましたので「搭乗者傷害特約」もあれば良かったと思いました。
自分の車に関してはそこまで保険について重く考えていませんでしたが、現在は色々な特約・保障があるようなのでサイトなどを参考にして見直してみたいと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。