こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、話に夢中になり玉突きの追突事故を起こしてしまった話です。
アウディ、クラウンと高級車を巻き込んでしまったようで、大きな損害になってしまったようですが、東京海上の自動車保険に加入していたため事なきを得たようです。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】玉突き事故の加害者となってしまった私
年齢は36歳の男性です。職業は事務職です。
事故の内容は、自分が加害者の玉突き事故でした。
友人たちと会話、そしてわき見をして事故を起こした私
信号が数百メートル間隔である国道を走行中に、たまたまスキーとスノーボードで遊べる施設を見つけました。
その場所を通る前に、私たちは他県へスノーボード目的で旅行に行っていました。その帰りに、空港から自宅へ帰宅途中にそんな場所を見つけ、次はここに来るように予定しようか等と友人たちと話をしながら、私が車の運転をしていました。
話に夢中になり、更にその施設へ目を向けてしまい、気がついた時には遅く、前の車はブレーキランプが点いていました。慌ててブレーキを踏みましたが、間に合わず、結局前の車にぶつけてしまいました。
3台の車と所有者に多大な被害を与えてしまい…
前の車の車種はアウディで、その車はその前の車にぶつけて、その車がトヨタのクラウンでした。さらに、そのクラウンはその前の車にぶつけました。その車は軽自動車で、車種までは覚えていません。結局私は3台の車にぶつけてしまいました。結構酷い事故でした。
アウディの方の車は廃車となり、保険で車の弁償をする事になりました。更に運転をされていた方は肋骨を骨折をされたそうで、その傷病に対する金額の保証も保険で行いました。
その前のクラウンの方ですが、こちらは車自体はトランク部分の凹みがありましたので、その部分の修理という事で、修理代を保険で補償いたしました。前の部分はさほど問題ないという事でしたので、何もしていません。
体の方も問題はないという事でしたので、治療等はなかったと報告を保険会社からされました。
一番先頭にいた軽自動車の車被害はあまりなかったのですが、体の治療費が結構かかりました。ぶつかったショックで腰痛と首の痛みという事で約半年間リハビリ通院をしていました。その治療費分の負担も保険で対応しました。
自分自身と相手が納得のいく保険(東京海上)がおり、安堵
最後に自分の車ですが、保険はすべての分野で加入し、車両保険にも入っていました。ですから、自分の車のフロント部分の修理も保険で行いました。
結局すべてを合計して考えてみると、1,000万程の金額を保険で使用したことになります。
保険会社は東京海上の保険に加入していまして、すべてにおいて何もせずに事故の処理からその後の経過まで問題なく終えましたので感謝しておりますし、もし保険に加入していなかったら、と想像すると恐ろしく思います。
保険についていうのなら、何が起こるかわからないし、また事故をしてしまった時の相手への満足のいく保障という意味では、できる限り良いものに加入することをお勧めします。経験したからこそまた、そう思えるのだと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。