交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、若い頃に起こした事故の体験談です。
思わず保険会社の大同火災がかわいそうになりました。

それでは、体験談をどうぞ!

【体験談】ドライブ好きの私が起こした3回の事故

35歳の女性で会社員です。
私は20歳のころに免許を取ってから、3度事故を起こしています。ドライブ好きだったので仕事の後に1時間ほど、週末には1日中運転していました。

赤信号に変わる前に、交差点を右折しようとスピードをあげた私

最初の事故は、免許を取って半年ほど経った頃に起こしました。当時、ダイハツのムーブを新車で購入したばかりで、ドライブが楽しくてしょうがない時期でした。
右側へ車線変更をし、右折する場面で事故は起きました。青信号までの距離は、500メートル位でした。黄色に変わるところだったので、間に合わないと思った私はアクセルを踏み込んで、スピードを上げました。
すると、渋滞で動いていなかった左側の車線から急に車が飛び出してきて、そのまま私の車と追突!私の車の左後方のドアに、飛び出してきた車がぶつかってきました。ガシャーンとすごい音と衝撃があったのを今でも覚えています。左側のドアは大きくへこみ、その後の修理には1か月ほどかかりました。修理代は保険が下りて30万ほどだったと思います。
この時私が加入していた自動車保険は、大同火災でした。査定の結果は、車線変更が禁止されている位置から私が右車線に移ったことなどから、7割私が悪いという事になりました。

落ちたCDを無理に拾い上げて起こしてしまった事故

2度目の事故は、最初の事故から2年ほど経った頃、自宅近くで信号待ちをしている時に起こりました。信号が赤となり、私は先頭の車から5台目の位置に止まっていました。
ちょうど聞いていたCDを変えたかったので、ステレオの取り出しボタンを押して別のCDと入れ替えようとした時に、CDが足元に落ちてしまいました。前を見ると、信号は青になっており、信号待ちの先頭の車がゆっくり進み始めました。その瞬間、私の頭の中では、「すぐにCDを拾えば、再び前を見て運転をできるだろう」。そんなイメージで簡単に考えていました。
実際にそれを行動に移した時に、事故は起こってしまいました。青信号に変わったのを確認した後、アクセルに踏みながら下のCDを拾い上げました。再び前を向いた時には、前の車と思い切りぶつかっていました。ビックリして状況が理解できずにいると、前から首を抑えて年配の男性が出てきて、「何をそんなに急いでいたんだ」と尋ねられました。
この時も私は、保険を大同火災にお願いしました。この時は確か100%、私の過失だったと思います。

原付バイクと衝突した3度目の事故。相手にからまれ怖い思いを

3度目の事故は5年後だったと思います。あと1か月で免許証もゴールドに変わるという頃でした。
脇道から出てきた私は高校生の原付バイクとぶつかってしまい、事故は起こりました。この時は相手が運転に慣れていないヤンキー高校生という事もあったのですが、保険屋さんの対応を待たずに、頻繁に私の携帯に電話をかけてきて怖かったのを覚えています。大同火災に対応を頼み、無事に解決しました。

20代の頃は頻繁に事故を起こしていたので、保険に入っていて良かったと思います。よく示談交渉で終わったという話を聞きますが、後々の修理や後遺症などを考えると、保険に入っている方が守られている感じがして安心できます。


今回の体験談は以上になります。


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