交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、警備員の間違った誘導で起きてしまった事故の体験談です。

それでは、体験談をどうぞ!

【体験談】警備員の間違った誘導で、事故に遭った私

私は28歳の女性で、今は事務系の仕事をしています。
私が自動車での事故を経験したのは22歳の冬の事でした。

警備員の合図に従ったところ、トラックにぶつかった私

私は免許を取るのが遅く、その頃はまだ初心者マークをつけて走っていました。まだ運転にも不慣れで、車の知識はほとんどありませんでした。事故は私が仕事から帰るときに起こりました。

国道の夜間工事をしていました。私の帰る方向は国道を横断するようなかたちでした。

その信号は赤色の点滅だったので、私は一時停止をしました。工事をしていた警備員さんに、「どちらの方向に行きますか?」と聞かれ、そこを渡るのにはいつも左ウインカーを出して渡るので、「左です」と告げました。

警備員の合図で発進すると、反対車線から来ていた大型トラックに衝突しました。

ひどい衝撃で自分の車が廃車に

私は軽自動車に乗っていたので、ぶつかった衝撃ではねかさえされ、ガードレールにぶつかり止まりました。

ぶつかった時はなぜか冷静でした。しかし段々と、恐怖などいろいろな感情が出てきて気が動転してしまいました。その時、相手のトラックの運転手さんが心配して声を掛けてくれたのを覚えてます。

私の自動車は廃車になるくらいの状態でした。そして、私は救急車で近くの病院に運ばれました。検査をしましたが、骨などには全く異常はありませんでした。

ただ、後遺症なのか、今でも足が疼くことはあります。ひどく痛い時は足をひきずる位です。

でもあれだけ大きな事故をしてそれだけで済んだのはホントに運が良かったのだと思います。シートベルトをしていたのと発進してすぐだったのとで、スピードがほとんどでていなかったおかげだと思います。

東京海上日動火災保険で、相手方の車を修理へ

自動車は親から貰ったまだ新しい車だったので、とても心苦しかったです。

それでも何も言わず、ただ心配して駆けつけてくれました。親が来てくれた時、泣いてしまいました。

そして、病院にいる時に「車を動かして欲しい」と連絡があったり、警察からは「事故検証に来て欲しい」と連絡が来たり、事故して間もないのに、こんなにいろいろ必要なんだという印象でした。

現場に行き、警備員とその警備会社の上の方とお話をしました。何度も謝られましたが、私はどうしたらいいのか分からず、話を聞くだけでした。

その後は警察署に行ったり、相手側から連絡がきたりと、そのときの私にはストレスがかかっていました。事故が起きることは珍しくないけど、本当に大変だと実感し、同乗者がおらず、相手側にも怪我がなかったのが救いでした。

そのとき私は東京海上日動火災保険に入っていたので、保険で相手のトラックを修理しました。トラックは部品が特殊になるので、高くなると話を聞いた気がします。

等級も下がりましたが、働き始めたばかりでお金もないので、保険は本当に大切だと思い感謝しています。事故が起こるかは分からないけど、保険に入らずヒヤヒヤするよりは入って安心を得たいです。


今回の体験談は以上になります。


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