交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、帰路を急ぐあまり赤信号に突っ込んでしまった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ!

【体験談】赤信号なのに停止せず交差点に入ってしまった

37歳のパート勤務の女性です。
十数年前になりますが、初めて交通事故を体験しました。車種はスズキのワゴンRです。

深夜の運転で判断を誤り、一時停止をし忘れた私

当時仕事が忙しく、その日も深夜2時までと遅くなり、急いで帰るために車を走らせていたときでした。

連日の寝不足もたたって、判断能力が落ちてしまったのか、私は交差点の赤の点滅信号の前で一時停止をうっかり忘れてしまったのです。

あわてて急ブレーキを踏んだものの、すでに車は一時停止ラインを越えてしまいました。運転席側の方に車が猛スピードでやってくるのが見え、衝突してしまったのです。

廃車となるも、お互いに軽傷で済み…

赤の点滅信号のある車道(私)と、黄色の点滅信号のある車道(相手側)の交差点での人身事故でした。

事故の被害ですが、私の車は運転席が大きくつぶれ、原形をとどめず廃車となりました。私は運良く助手席に投げ出されたので、むち打ち症とかすり傷ですみました。

相手側も車の前側がへこみましたが、修理で直せる程度でした。その人も運良くむち打ち症ですんだそうです。

また、自動車保険に入っていたのも助かりました。当時、私が入っていたのは農協の保険でした。JA共済の自動車共済だったと思います。

事故当時から保険員の方がいろいろと親身に動いて下さり、本当に助かりました。事故の説明をした後私がしたことといえば、相手の家に謝りに行ったことぐらいです。

私だけの過失ではないことを前提に、話を進めてくれたJA共済

その後は保険員がすべて担当してくれ、保険員が円満に終わらせてくれました。病院の治療費などもすべて保険でおり、助かりました。

相手側も黄色信号で猛スピードだったこともあり、結果的に私だけが100パーセント悪いのではないというふうに取りはからってくれました。それだけでも、本当に保険員の方には頭が下がる思いでした。

やはり、車を所有するのなら、何があるのかわからないものだと考えるべきだと思います。自動車保険は万が一のためにも、大切な保険だと思います。交通事故を起こして、私は本当にそれを痛感しました。

その保険をどのように選ぶのかは、人それぞれだと思います。金額も大事ですが、補償の内容はしっかりと把握して選んだほうがいいかなと思います。私の場合は今、昔と違って家族を持ち、その家族を乗せて運転することもあるので、それに応じた補償の内容にしています。

交通事故を決して他人事だと思わないでください。自動車保険加入は車を持つのなら当たり前のことです。


今回の体験談は以上になります。


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