こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、交差点で遭遇した事故の体験談です。加害者の対応に不満が出たようです。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】加害者なのに、我が家の保険を使いたがるあきれた事故相手
41歳専業主婦です。
37歳のときのことです。
ちょうど2人目を妊娠中でした。
対向車線から右折しようとした車
休日の買い物帰り、直線で見通しの良い道路でした。
VOXYを主人が運転していました。
ちょうど交差点に差し掛かった時、「ガン！！」とすごい衝撃がありました。
運転席側に車がぶつかってきたのです。
見ると、エアバッグが出た軽自動車が止まっていました。
主人が2車線の内側を、青信号だったのでスピードを緩めず直進していたところでした。
対向車線で右折しようとした軽自動車が、道路中央で対向車線を確認中、外側車線に気を取られてVOXYが見えていなかったとのことでした。
うちの車は衝撃で運転席のドアが開かず、ぶつかったまま止まっていて、後輪あたりまで横線のキズがついていました。
結構な事故でした。
過失割合が不利になるのを恐れ、謝らない相手
青信号とは言え、こちらの確認に落ち度があったのかもしれませんが、明らかに相手側がぶつかってきたと思っています。
しかし相手側は家族4人いるのにも関わらず、誰1人「大丈夫ですか？」の一言もありませんでした。
私が妊娠中という事と、長男もまだ3歳で小さかったので、一応救急車を呼び検査してもらうことになりました。
その時、相手側も同じ病院に行きました。
主人のお父さんが来てくれ、相手側と話をしてくれているのを横で聞いていたのですが、「謝ったらこっちの負けや」「こっちだって車壊されて被害者や」との発言。
耳を疑いました。
すごんでいる感じではありませんでした。
悪いとは思っているけれども、ここで認めてしまうと警察で…みたいな感じでした。
それがせめてもの救いでしたが、それでもあんまりだと思いました。
我が家が加入していたソニー損保の保険に目をつけた加害者
その時、我が家はソニー損保に入っていました。
事故を起こしたことがなかったので、安いネットの保険でいいやと思って加入したのですが、いざ事故となると、「ほんとにきちんと対応してくれるのかな？」と不安になりました。
しかし、主人が電話をかける度に色々対応してくれていたのを見ていると、全然ネットの保険でも大丈夫だなと思いました。
相手方への対応や保険の支払い等もきちんとして頂きました。
結局修理には約100万かかったようですが、きっちり支払われました。
その金額を見た時にやっぱり入っておいてよかったと思いました。
相手方は保険には加入していなかったようで、「首の調子が悪いから、そちらの保険で病院に行かせてくれないか」と言ってきました。
我が家も決して裕福な家ではないし、子供が生まれるまでは共働きで、1人目妊娠で専業主婦になってからは節約生活です。
それでも、もし事故に遭ったら…と思い保険に入っているのに、ぶつかってきて「大丈夫ですか？」の一言も言わないのに、「保険使わせてくれってどういうこと…」と思いました。
ちょっと話がそれましたが（笑）、絶対に事故しないという保証はないので、自動車保険には入っておいた方がいいと思います。
そして今はロードサービスやペット補償など、いろんな特約をつけられるものがあるので、自分に必要なものを選ぶとよりお得に利用できるのではないでしょうか。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
