交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、他のクルマに追突されてしまった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】加害者の母親からの連絡に困惑した私

信号待ちで止まっている時のことです。

追突されるも、玉突き事故にせずに済んだ私

後ろで激しくタイヤスリップ音がしたと思ったら、その瞬間にドンと追突されました。
私の車も前の車に追突しそうになり、必死でブレーキを踏みました。
幸いなことに玉突き衝突は避けられました。
「なるほど、こんなふうに玉突き衝突になるのか」と考えていたのを憶えています。

ヘッドレストに思いっきり頭を打ちつけたせいか、首から頭にかけて鈍痛とぼんやりした感じがしていました。
救急車で近くの病院に運ばれたのですが、レントゲンを撮って、異常なし全治3日の診断です。
その診断には納得がいきませんでした。
ずっと鈍痛が続いており、だんだん肩から背中のほうにまで広がっていたからです。

一応、首周りにまくサポーターを受け取って、病院から出ました。

連日続いた加害者の母親からの連絡

加害者は女性で学生でした。
翌日、加害者の母親から「こんなことは初めてでどうしたら良いですか?」と問い合わせがありました。
「どうしてそれを被害者に相談してくるのか」と驚きましたが、任意保険に加入しているならそちらに問い合わせるとよいでしょうと答えておきました。

すると翌日、また母親から「車は父親の所有車で30歳以下には適応されない設定になっているのでどうしたらいいですか?」と問い合わせがありました。

「いい加減にしろ!」と言いたかったのですが、「それをこちらに尋ねられても返事のしようがありませんよ」と優しく言っておきました。
そしてまた翌日、母親から「娘が免許を取ったので年齢制限は設定してなかった」との連絡があり、私もほっとしたのを憶えています。

「治ったら連絡を」と言う損保ジャパンの担当者。「異常なし」でも続くむち打ち症状

後日相手が入っていた保険、損保ジャパンの担当者から連絡があって、「治療に通う病院はどこか?治ったら連絡して欲しい」とのことです。

その後首から肩にかけての鈍痛が治らず、病院に行っていろいろ検査はしたのですが、異常なしとのことです。
結構永く鈍痛は続き、3ヶ月ほど治らなかったです。

今はもう全部解決していますので問題はないですが、保険には入っておいたほうが良いです。
とにかく私の場合も、相手が保険に加入していたので何とかなりました。
よく割引の条件として、運転者は○○歳以上と限定するのがありますが、あれは考えものだと思います。
そんなつもりはなくても、たまたま誰かに車を貸すこともあります。
その時に運転者の年齢を限定していたのを思い出せば良いですが、うっかり貸してしまうと後で大変なことになりかねません。


今回の体験談は以上になります。


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