交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、後ろから追突され玉突き事故になってしまった話です。
しかも、加害者が外国人で、意思疎通ができなかったようです。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】相手方の保険会社が不親切で、安田生命に逐一相談して対応

34歳の女性、自営業です。

3年前の初夏、愛車のネイキッドに乗って夫を仕事場まで送った帰り道のことです。

後ろから追突され、玉突き事故に

抜け道になっているせいで常日頃から混み合う1車線の道で信号待ちをしていました。
前がトラックだったのでかなり車間を空けて止まりました。
そのうちにガーン!と大きな音が聞こえて何だろうと後ろを振り返った次の瞬間、追突されていました。
その時はわかりませんでしたが、3台がからむ玉突き事故の先頭でした。

押されてかなり前へと進みましたが、車間距離を空けていたのが幸いし踏みとどまれました。
真ん中に挟まれたカローラの方が降りてきたので、最後尾の方も一緒に電機屋さんの駐車場に誘導するように伝えて移動しました。

加害者が外国人で、意思疎通ができない

その時分かったのですが私以外は二人ともブラジルの方で、カローラの方は何とか意思疎通ができたのですが、肝心の加害者である最後尾の乗用車の女性は全く日本語が話せません。
自分も追突され痛む腰を我慢しながら、すぐに帰ろうとする加害者をカローラの方に説得して貰い、自分で通報しました。

保険会社がわからないというので警察を待つ間書類を探して電話を掛けてあげ、要点をカローラの方にローマ字で説明して加害者の方に通訳してもらいました。
警察の方が到着してからは何とか連絡先を交換して以降は保険会社を通じて、となりました。

唯一軽自動車だった私の車は自走が不可能だった為、自分の保険会社である安田火災にレッカー車を頼みました。
その時安田火災から、追突なので過失割合が10対0になり、自分は交渉に入れないが逐一相談して何でも聞いてほしいとの旨を伝えられました。

相手方の保険会社の不親切な対応

後日相手方の保険会社から連絡が入りましたが、腰が痛むと伝えても治療費はちゃんと出すのでと執拗に物損にするよう求めてきましたので自分の保険会社に相談。
それはおかしいので痛むなら人身事故で報告したほうがいいとアドバイスされ、警察に行きました。

形成外科に行くと、幸いにもむちうちは無いが腰部のレントゲンを見ると圧迫されいてる所があるので通院するようにとのこと。
結局3か月程通って、完全には良くなりませんでしたが治療を打ち切りました。
今でも寒い日などには腰が痛みます。

相手方の謝罪は一切無く、保険会社の担当の方は大変不親切で、こちらは車が廃車になっているにも関わらず修理代は10万までしか出せず代車も2週間しか貸せない、みんなそうしていると言い張りしかも3日毎に電話を掛けてきてはまだ治療が終わらないのか聞いてくるので、弱っている所にそれで大変参りました。
逐一自分の保険会社に相談していなければきっと言われるがままだったと思います。

やはり親身になってくれ、まめに連絡が取れて適切なアドバイスができる保険会社に加入すべきだと思います。


今回の体験談は以上になります。


なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates