こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、マンホールを避けて蛇行したところ、田んぼに落ちて自損事故になってしまった話です。
なんか、うっかりすぎな感じもありますね。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】自損事故で全損したが損保ジャパンの車両保険で対応
30歳の女性、会社員です。
スバルの軽自動車ステラに乗っていた時の自損事故でした。
マンホールを避けて蛇行したところ、田んぼに落ちて自損事故に
7.8年程前の2月初め頃、雪道を走っていた時に滑って田んぼに車ごと落ちました。
雪道はマンホールがあるとマンホールの所だけ雪が溶けるので、走っていてマンホールの所を通る時にその段差から振動がきて、それが大嫌いでした。
酷い時は飲み物とかこぼれるくらい段差がありますし、本当に嫌でしたので、今思えばかなりバカだったのですが、それを避けるために蛇行運転をしてマンホールを避けたところ路面がツルツルで、ヤバいと思ったらもう落ちていました。
半回転して車の屋根から田んぼに落ちたため、車は天井がへこみフロントガラスにもヒビが入り全損でした。
事故でパニックになり放心状態に
たまたま後ろを父が走っていたのですが、180度回転した車の中で天井に座りながら呆然としていた時に田んぼに飛び降りて来て外からドアを開けてくれた父は、今までの父の中で間違いなく一番かっこ良かったです。
事故に遭った時は今まで出来ていた事が全く出来なくて、車が半回転してた事もありますがエンジンを切る方向も分からず、衝撃でオイルやウォッシャー液が漏れていた事もパニックを起こす原因になって、父に全て任せてただただ放心状態でした。
警察の方から「電信柱と電信柱の間だったので助かったが、もう少しずれていたら電信柱にぶつかってどうなっていたか分からなかった」と言われた時は、本当に驚きました。
損保ジャパンの車両保険で全損に対応し、保険の必要性を実感
自動車保険は損保ジャパンに加入していました。
新車2年後の事故で全損だったので、車両保険は車両分＋1割の金額が出て、事故車の残りのローンの一括払いも出来、余ったお金を新車の頭金にすることが出来ました。
事故を起こした時も、損保ジャパンの特約の無料ロードサービスでレッカー車を呼べました。
雪の季節だったので田んぼに被害がなく、落ちた田んぼの所有者がいい方で補償金などを支払わなくてもよいと言う話になりましたが、もし補償金を支払うとなった時に保険に入っていなければどれだけの損害になったのだろうと思うとゾッとします。
やはり最低限対人と対物は無制限で出る保険を選ぶことは大事だと思います。
自損の事故の場合でも物にぶつかる事もないとは言えないと思うので対人対物は絶対に大事です。
目立ったケガはなく全身の打撲とムチウチ症で済んだので余計な医療費はかからずに済みましたが、これが相手がある事故で相手に大怪我をさせていたり、通行人を巻き込む様な状況だったらと思うと、本当に自損で良かったなと思います。
運転を気をつけると言うのはもちろんのことですが、もし万が一の事があった場合の事を考えると保険って大事だなと思います。
お金のことで悩むことは体のケガ以上に精神的にくるものがあると思うので本当に損保ジャパンの保険に入っていて良かったと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
