こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、高速道路の濡れた路面でスリップしガードレールに衝突した話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】スリップ事故で、JAFと損保ジャパン保険の必要性を実感
24歳の女性、ディーラーで受付をしています。
1年前に私は通勤中に高速道路で事故をしました。
高速道路の濡れた路面でスリップし、ガードレールに衝突
今は店舗が変わって通勤距離が短くなりましたが、その当時は、自宅から1時間以上かかる距離まで車で通勤していました。
朝、遅刻しそうだったので急いでいました。
雨は止むか止まないか微妙な天候具合だったので路面は濡れている状態、またスタッドレスタイヤを履いてはいましたが、スタッドレスタイヤとしての機能が大丈夫かどうかも微妙な状態のタイヤでした。
スピードも出ていてカーブを曲がった時に、上記のような条件が重なり、滑ってブレーキが効かなくなりました。
そのまま2、3回転ぐらいしてガードレールにぶつかり止まりました。
高速道路でしたが幸い単独事故だったため、人に危害を加えずに済みました。
どうにかこうにか路肩に止め、すぐにJAFに連絡をし、その後警察、勤務先、損保ジャパン、自宅といった順番で連絡をしました。
1年経ちましたが未だに後遺症は出ず、その時も少し肩がこっている程度で済んだので色々と奇跡がおきました。
全損になり、損保ジャパンの保険で事故負担を全額対応
その後、会社に損保ジャパンが来て、私の車は全損扱いになりました。
対物・対人無制限にしていたのでその部分は事故負担額は0円でしたが、全損扱いになったので保険料がプラスでいくらか出ました。
色々奇跡がおきて車のおかげで命は助かったものの、乗って1年経たないうちに車の買い替えになってしまいました。
今ではいいネタですが、九死に一生を得る体験で、もう二度と経験したくはありません。
ですから、早めに家を出ることを心掛けるとともに、冬場でまた、スタッドレスタイヤを履いている時期は特に注意しようと思いました。
突然の事故に備えるために必要なこと
突然の事故というのは予測できません。
事故した時のために第一に、JAFには必ず加入しておくべきです。
JAF会員だと15km範囲内であれば無料ですし、一部の内容であれば無料ですので、車に乗る方は絶対に入っておくべきです。
私が事故した時に利用してみて本当に助かりました。
次に自動車保険には必ず加入してください。
上記のように事故をした時に金額が大きい場合、保険を使って修理代を出すことができます。
単独事故ではなく、突然相手から被害を加えられた・相手に被害を加えてしまったケースもあるため、その時に保険を適用することもできます。
また、私のように余った保険金で残りの車両代を払うこともできます。
欲を言えば、生命保険に加入しておくとベストだと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
