こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、下り坂で右折時、車間距離の近い後ろの車に追突された話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】追突事故に遭い、東京海上日動の親切な事故対応に満足
40歳の女性、専業主婦です。
私が事故にあったのは今から9年くらい前のことで、その当時、下の子がまだ赤ちゃんの時でした。
ちょっと買い物があったので主人と下の子を自宅に残し、近所のスーパーに上の子を連れて買い物に出かけた帰り道に事故に遭ってしまいました。
下り坂で右折時、車間距離の近い後ろの車に追突される
夜の7時半頃だったので、外はもう真っ暗です。
上の子(当時2歳)はチャイルドシートで助手席に座らせていました。
普段は後部座席にチャイルドシートをつけていたのですが、その時はたまたま助手席につけていました。
自宅の近くに坂道があり、かなり急坂で長い坂道を上ってから下り、右折したところが自宅でした。
坂道を上っている時から「後ろの車、やけに近いな」と思っていました。
ライトがすごくまぶしかったからです。
坂道を上りきって下りにさしかかり、あまりにも近いので「右折するのに大丈夫かな？ぶつかって来ないよね？」と不安に思って右にウインカーを出しました。
そして、右折しようと減速してハンドルを右に切った瞬間、「ガッシャーーーーン！」と思いきりぶつかってきたのです。
そのまま右折して道路の端に車を止め、子どもの無事を確認してから車外へ。
車の後部は思った以上に凹んでいました。
3分の1程度は凹んでいたのかもしれません。
車種はデミオです。
この時、たまたま助手席にチャイルドシートを着けていたのが幸いだったと思います。
すぐに相手も車から降りてきて謝罪してくれました。
相手の車はワゴンRだったと思います。
相手の車は動かすこともできないくらい壊れていて、後からレッカーで運ばれて行きました。
警察と保険会社に連絡して、全額相手負担に
相手がすぐに警察を呼び、「どのくらいのスピードだったか」「怪我はないか」などを質問されたと思います。
どうしてぶつかって来たのかと言うと、「歩道を通っている人に目がいってしまって前方を見ていなかった」そうです。
正直、下り坂なのに車間距離が近すぎたし、私は不安だったので早めにウインカーを出したのに…と悲しくなりました。
お互いその場で保険会社に連絡をして、お互いの連絡先を交換して帰宅しました。
私が入っていた保険は東京海上日動です。
相手の保険は同和損保だったと記憶しています。
幸い、子どもは無事でしたが、私は衝突の衝撃で腰と股関節を痛めたのでしばらくは病院通いでした。
車の方はディーラーに修理に出したところ、60万円ちょっとかかりました。
10対0の事故だったので、全額相手負担になりました。
東京海上日動の迅速で親切な事故対応に満足
現在も東京海上日動の保険は継続していますが、保険に入っていて本当に良かったです。
10対0で私の負担はなかったとはいえ、事故にあった時に東京海上日動に電話したら、すぐにどうすればいか教えてくれたので安心でした。
買い物帰りだったことを伝えると、「買い物したものが壊れていたら、保障できますよ。
卵など割れていませんか？」と親切に対応していただき満足しています。
事故にあって精神的にショックだったのと、幼児と赤ちゃんをかかえての通院は大変だったのですぐに通院を辞めてしまいました。
運転している者としては、自分が加害者になる可能性もあります。
細心の注意を払って運転していこうと強く思った出来事でした。
今回の体験談は以上になります。
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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
