交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、ぶつけてきた相手が逃走してしまうと言う体験談です。
事故を起こすと動揺してしまいますが冷静に対処したいものですね。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】事故をきっかけに、三井住友海上保険に加入した

32歳、女性、一般事務職です。

当時、私は29歳でした。
私の彼が運転していて、私は助手席に乗って釣りへ行く途中でした。

私達の車に体当たりをしてきたワゴン車

2車線道路で私たちは左側走行をしていました。
(ちなみに私の車は軽自動車です)私は彼と話しながら、80km走行していました。

私は彼の方を向いた時、右後ろから(私の視界に入った時)黒いワゴン車が見えてきました。
そして私たちの車の横に並んだ時には10cmもないぐらい間隔が迫ってきていたのです。
黒いワゴン車は勿論、右側走行をしていましたし、私たちの車が前にいたので、黒いワゴン車は私たちに気づいていたはずです。
なのに私たちの車と横並びになった時に、ワゴン車は私たちの車に2、3度体当たりしました。

そのまま走り続けたワゴン車を追いかけた彼

体当たりをされたおかげで右側のバックミラーは変な方向へ曲がってしまい、また体にかかる衝撃も半端なかったです。
なのにワゴン車は私たちの車を追い越し、左側車線で走行し始めたのです。
彼がワゴン車を追いかけ、何度もクラクションを鳴らし続けましたが、全く止まる様子がありませんでした。
信号が赤になったところで、すぐさま彼が車を降り相手の車へ駆け寄りました。
近くで車を止めて頂くよう話をしてきました。

言い訳をするも、最終的には過失を認めてくれた事故相手

ワゴン車の運転者は私と同年代ぐらいの女性で、子どもを1人乗せていました。
その時の彼女は動揺されていたそうです。
また近くへ車を止めて話をした際も、動揺しながらも私たちの車にぶつけた事は知らなかったと言っていました。
クラクションを鳴らしていた事を伝えると、聞こえてはいたが私に対するものだとは思わなかったという言い訳をしてきました。
また警察が来たときには、ガードレールにぶつけてしまったのかと思ったと言っていたのです。
何かにぶつけた感覚はあったようですが、あいにく私たちの体には異常はなく車自体にも得にひどい損傷はバックミラーぐらいで済みましたが、傷等は多少なりとも目立っていました。
(すべて相手側が認めてくれましたので、特に金銭的な負担はありませんでした)
私の車は自動車保険に加入していなかったので、やっぱり自動車保険は必要だと思い、この事故を機にディーラー推奨している保険へ加入しました。

三井住友海上の保険です。
私は自動車保険の事は全く分かりませんが、項目ごとの説明を保険会社の方にして頂いた上で今現状として必要であると思われる物に加入しています。
更新月になると保険会社の方が家まで説明に来てくれるので、その時の状況に合わせて追加・変更をしています。


今回の体験談は以上になります。


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