こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、わき見運転が原因で起きてしまった事故の体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】シートベルトを着用しようとして、わき見運転をしてしまった
20代の女性会社員です。
私は数年前、自分が加害者の立場で事故を起こしました。
相手の車はマークツーで、しかも買い換えて半年ほどしか経っていない新車だったらしいです。
私はキューブに乗っていました。
シートベルトをせずに運転していた私
会社帰りにいつも通り慣れている通勤道路を走っていた時でした。
大通りで見通しもいい一車線、ただ少し車が多いかなという感じです。
免許を取って1年もしていなかった私は、シートベルトをせずに運転していました。
すると向かいの車線からパトカーが走ってくるのが見えたのです。
「やばっ」と思い、シートベルトをしようとしましたが、なかなかすばやくシートベルトができなかったのです。
パトカーとすれ違ったのですが、そのパトカーにばれていないか、引き返して捕まるんじゃないかとひやひやしながらバックミラーを見てました。
そして、前方不注意で前の車に追突。
直前で気づいて急ブレーキを踏んだのですが、間に合わず。
事故相手がむち打ちの症状を発症したため、人身事故になり…
反対車線を走っていたおばさんがその瞬間を見て、口をパーッとあけてびっくりしているのを今でも覚えています。
相手の車の後ろはへこんでしまい、私の車も大きくへこみました。
なぜかタイヤがパンクしてしまいました。
相手の方は後に体の不調を訴え、今回の事故は人身事故となってしまいました。
むち打ちだったそうです。
事故が起きた時は相手の方はいたって冷静で、警察と保険屋に連絡していました。
私も保険屋とお世話になってる車屋に連絡しました。
その後は保険同士がスムーズにやりとりしていただきましたね。
新車を要求してきた被害者。
大手の損保ジャパンが全て対応してくれた
ただ先ほど書いたように、相手の車は購入して半年程度だったので、相手の方は修理ではなく新しいものと買い替えを強く希望してきたそうです。
これは保険の方から聞きました。
未成年だった私は親と一緒に相手の家に謝りに言ったのですが、その時も「車を新しく」と言ってきたのを覚えています。
ただ親は「すべて保険の方に任せておりますので」と言って、その場ではそういうやりとりを行いませんでした。
そしてこちら側の保険屋の説得に応じてくれたのか、結局は車は修理で収まることになりました。
本当に助かりました。
保険に入っていなかったらと考えると今でもぞっとしますね。
そのときは損保ジャパンに加入していました。
保険も今じゃ色々あって選びにくいかもしれませんが、たくさんの方が入っているメジャーで名が知られているものが安心だと思います。
やはり会社的にも強いイメージがありますし、フォローも丁寧そうです。
結局毎月お金がかかるのならば、長いものにまかれろ精神で保険会社は選んでいます。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
安くて自分に合う自動車保険を見つける
自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。
保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!
申し込みは5分ほどで終わります。
自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?
交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。