こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、死角にいた歩行者と接触してしまった事故の体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】気もちがはやりながらの運転で、歩行者にぶつかってしまった
私は48歳の主婦です。
4年前の12月、私がキューブを運転していた時のことです。
死角にいた歩行者に接触してしまった私
その日は歯医者の予約をしていたのですが、予約時間に遅れそうで少し焦っていたのが良くなかったと思います。
小さい押しボタン式の信号を右折する時、歩行者が横断していることに気付かず接触事故を起こしてしまいました。
フロントガラスの右枠の桟の部分と、横断する人がたまたまちょうど重なってしまい、死角になって、横断している人が見えませんでした。
前の車がブレーキを踏むことなくスムーズに右折したので、私も続いて進んでしまったことも要因になったと思います。
車をよけてくれたが、足をくじいてしまった歩行者
人影のようなものが視界の隅に飛び込んできて、「あっ!」と慌ててブレーキを踏んだのですが、接触してしまいました。
「どうしよう」と動悸が激しくなり、手が震え、「夢であってほしい」と願いました。
すぐに路肩に車を停め、被害者の方に近寄ると、車のはじに腕が当たったとのことで、腕にキズはありませんでした。
被害者の方が「危ない!」と思って、咄嗟に身をかわしてくださったおかげで、腕が少し車に当たっただけだったのは奇跡的です。
反射神経の良い方だったので、この程度で済んだのだと思います。
ただ身をかわす時、無理な体勢だったようで足をくじいてしまわれました。
チューリッヒのスーパー自動車保険に交渉と支払いをしてもらった
すぐに救急車を呼ぶために、自分の携帯電話から119番にかけました。
救急車を呼ぶために電話をすることが私は初めてだったので、119番にかけるまでは良かったのですが、電話がつながって先方から、「火事ですか、救急ですか?」と言われ慌てました。
火事で消防車をお願いするのも119番だったことに、後で気づきました。
ただでさえ事故を起こして動揺していたので、“火事”という想定外のキーワードに慌ててしまったようです。
それでも何とか「交通事故で怪我をさせてしまったので、救急車お願いします。
住所は○○です」と伝えることができました。
そしてすぐに110番にかけて警察を呼びました。
チューリッヒのスーパー自動車保険に入っていたので、すぐに電話し対応して頂きました。
交渉は全て保険会社の担当者がしてくださり、費用も全て保険でまかなえたので本当に助かりました。
交通事故を起こさないよう、慎重で安全運転が自動車を運転する上で不可欠なことですが、注意に注意を重ねていても免れない事故を起してしまうこともあるかもしれません。
保険のプランは色々で、補償内容も多種多様ですが、相手方への補償である、対人賠償保険と対物賠償保険は無制限にしておくのがベストです。
交通事故を起こしてつくづく、任意自動車保険には絶対に入っておくべきだと痛感しております。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。