交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、車線の混み合いに気付いて急ブレーキをし、後続車に追突されて玉突き事故になった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】玉突き事故に遭ったが、損保ジャパンと代理店に全ての対応を任せられた

32歳の女性、専業主婦です。
私が交通事故にあったのは独身時代のことです。

車線の混み合いに気付いて急ブレーキをし、後続車に追突されて玉突き事故に

アルバイトの帰り道、夕方6時頃でした。
1月の雨の降る夕方だったのを覚えています。
三車線の国道、一番右車線を走っていました。
車種はスズキアルトです。
左側二車線ともにスムーズに進んでおり、自車の時速も60キロくらいはあったと思います。
少しぼーっとしていたのか、左車線が進んでいたので自分の車線だけが混んできていることに気がつくのが遅くなり、とっさにブレーキを踏みましたが、雨の中の急ブレーキだったので車がスリップしてしまい、思っていた以上に進んでしまって前の車に追突してしまいそうになりました。
あっ、あぶない!と心の中で思った瞬間、自分の背後からかなりの圧力で押される感覚がありました。
先に自車が後続車に追突されてしまったのです。
そのままブレーキは踏んだままでしたが、勢いで前の車に追突してしまいました。

3台玉突きでした。
とりあえず、路肩に車をつけて降りようとしましたが、運転席のドアが開かなくなっていました。
10センチ程度しか開かず、身体を捻りながら辛うじて開いた助手席側のドアから出ました。
車は前と後ろを潰されてしまったので、自力で走行して帰宅するのも難しい状態でした。
私の車がクッションになり、前の車も、後ろの車もたいしてへこんでいなかったのが驚きでした。

損保ジャパンに連絡し、すぐにレッカーを手配

警察の事故処理が終わり、自動車保険会社に連絡をしました。
いざというときのために、車内に自動車保険会社の連絡先は控えてあったので、すぐに連絡が取れました。
加入していたのは損保ジャパンです。

電話口で、お怪我はありませんか?と優しく問われたときは、なんともいえずホッとしました。
それから損保ジャパンの方がすぐにレッカー手配をして下さり、事故相手のお二方との連絡先を交換してその日は帰宅しました。

代理店の交渉により相手の保険で車代が出ることになり、代車は損保ジャパンで手配

私は代理店から損保ジャパンに加入していましたので 、帰宅後に代理店の方から連絡があり、後は自分が動くから、直接損保ジャパンと連絡を取り合わなくていいよと言われました。
車は廃車にする以外方法がない状態でしたが、代理店の方の交渉により、今回の事故は一番後ろの車を運転していた方の保険会社から、私の車、その前の車と2台とも全て保障されるとの報告がありました。
元々中古で買った軽自動車でしたが、ちょうど購入した金額と同じくらいの金額を支払っていただき、新しい車を購入する資金になりました。
代車は自分の加入していた損保ジャパンから、新しい車が届くまでずっと手配していただけました。

事故にあったときれあまりにも不安でまず何からすればいいのか、どうすればいいのかも一切わからなかったので、相談に乗ってくださったり、後の処理を全て任せることができる自動車保険の加入は、車に乗る限りは必須だと実感しました。
ずっと同じ方に頼ることができるという点で、代理店の活用もいい方法だと思います。


今回の体験談は以上になります。


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