こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、脇見運転をして停車中の車に追突した事故の話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】事故遭遇時に保険会社に親切に対応してもらい、保険の必要性を実感
24歳の女性、専業主婦です。
今まで自動車事故に遭った回数は6回ほどになります。
全て私は同乗していただけですが、ほぼ全ての事故で怪我をしました。
その中でも一番怖かった自動車事故についてお話したいと思います。
前日徹夜でボーっとしていた時、友人が脇見運転をして停車中の車に追突
大学に入ったばかりの時に、友人が免許を取り、大学に迎えに行くから遊ぼうと誘われました。
友人の車で自分たちの好きなところに行けるのは新鮮で、自立したのだなぁと羨ましくも思いました。
楽しくドライブをしていたのですが、実は私たちは、前日の夜に他の友人の家で徹夜をして遊んだ後でした。
私はだんだん眠くなって、後部座席でボーッと外を眺めていました。
友人も眠いのか何も話しませんでした。
その時、何気なしに前を見ると前方に右折しようとして停車中の車が迫っていました。
友人は脇見運転をしていました。
あ!と思った時には既に遅く、時速60kmほどのスピードのまま前方の車に追突しました。
追突された運転手はむち打ちになり、自分も胸部打撲に
フロントガラスには、前方の車の後ろのガラスがザーッと流れ、慌てて車を寄せて停めて降りました。
追突された車は後ろがベッコリと引っ込み、運転手の方は首を抑えて叫んでいました。
「早く救急車呼びなさいよ!」とひたすら叫んでいたのをよく覚えています。
友人はパニックになり、まず母親に電話をかけていました。
私は自分の母の車に乗っている時に何度も事故に遭っていたのでパニくることはなく冷静に「今連絡しますから待って!」と大きな声で伝えていました。
すぐ近くの交番から警察官が来て、その後運転手の方は救急車で運ばれました。
むち打ちとのことでした。
私は後部座席でシートベルトを着用しておらず、助手席にしがみついて座っていたので胸部打撲になっていました。
友人が加入していた保険会社の親切な対応に救われ、保険の必要性を実感
友人は自動車保険に加入していたので、友人と友人の母親に連れられ、保険会社の人に会いました。
「友達だからって気を遣わず、どこか痛かったら病院に行って診てもらってくださいね」と話してくれました。
そのおかげで病院で診察を受ける決心がついたんです。
友人がもっと立場が悪くなったらと思うとなかなか痛いと言い出せなかったので、救われた気がしました。
こういう意味でも自動車保険は必要で、このように親切に話してくれる人がいる保険会社を選ぶべきだと学びました。
その後も友人はダンプカーが直進してきているのに無理やり右折したり、交差点のど真ん中でエンストを起こしたりと、他の友人にも怖い思いをさせたようです。
私も今は免許を持っていますがペーパードライバーで車も持っていません。
もし車を買うのならしっかりとした自動車保険に加入し、ロードサービスはもちろん事故後の対応が優れているところにおまかせしたいと思います。
そして事故に遭わないよう、安全運転を心がけたいです。
今回の体験談は以上になります。
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