こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、カーブで自転車を巻き込んでしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】当たり屋として噂の人と事故を起こし、信頼できる保険の必要性を実感
26歳の女性、専業主婦です。
友達とドライブをしていた時の話です。
停車後に右折しようとした時、自転車が左に曲がってきてサイドミラーに少し衝突
私は助手席に座り、友人が運転をしていました。
友人の車は白い軽乗用車でスズキのワゴンRです。
キャラクターが好きなので、ぬいぐるみやストラップが車のいたるところにある女の子が乗ってます!と言わんばかりの車でした。
ちょうど、大通りではなく人通りの少ない道を真っ直ぐ直進していたところ、目の前に自転車をこいでいる中年の男性が見えました。
友人がその自転車を追い越して、直進から右折しようとした、まさにその瞬間に先ほど追い越した自転車が左に曲がってきたため、友人の車のサイドミラーに少しだけぶつかってしまいました。
速度で言うと停車してから右折しようとしていたので、スピード自体はでていませんでしたし、ぶつかった中年の男性も転ぶことなくそのままの体勢でいました。
私もまさか事故が起きると思わず、あたふたしていると、友人が降りようとシートベルトを外した瞬間に、車の窓ガラスを、その男性が勢いよく叩いてきました。
友人は少し男勝りな性格なので、少しだけムッとした様子で車から降り、その男性と話していました。
相手の男性が足を痛めたと主張し、運転していた友人の保険会社に対応を依頼
間も無く、友人が呼んだ警察が来て、現場検証が行われました。
自転車にも車にも傷等はなく、こちらには怪我はなかったのですが、相手の男性が足を痛めたと言っていました。
友人は、「当たったか当たらないかくらいなのに…」と不満そうにしていました。
私は車の免許はあっても自分の車もなければ、ペーパードライバーなので、ただその瞬間に居合わせたことに動揺してしまいました。
その後、警察署へ行き、一応私も同乗者として少しだけ話を聞かれて終わりました。
友人は、車の保険に入っていたので、その後は携帯電話で車の保険屋さんと何やら話している様子でした。
私が大丈夫か聞くと、あとは保険屋さんが色々してくれるみたいだから大丈夫だよと言っていました。
私は、ペーパードライバーなので車の保険についての知識はこれっぽっちもありませんので、やはり、こういう時のために車の保険には必ず入っていた方が良いんだなあと実感しました。
当たり屋で噂の人だったが事故では車の責任になるので、信頼できる保険に入る必要
また、友人が入っていた車の保険は、知り合いがやっているそうで、色々丁寧にその後の処理を行ってくれたそうです。
これは、後日談になりますが、その中年の男性は当たり屋として最近噂になっている人だとかで、保険会社に運がなかったね、気をつけないと!と怒られてしまったそうです。
当たり屋とはいえ、このような事故が起きると車が悪いという風になるので、その時のことをふまえて、安心して信頼できる保険会社に入っておくことがベストだと感じました。
今回の体験談は以上になります。
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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。