交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、友人がガードレールと接触事故を起こし現場から逃走してしまったという話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】保険未加入の友人が起こした事故で、保険加入の必要性と保障の大切さを実感

現在36歳主婦の私が19歳だった時のことなので、今から17年前のことです。

当時、免許を取り立ての友人からの起こした事故のお話をしたいと思います。

友人がガードレールと接触事故を起こしたが、現場から逃亡してしまったとの電話

スズキのアルトという軽自動車を中古で購入した友人は、免許取得後から毎日車に乗っていました。
もともと世の中はコギャル全盛期で友人も私もそういった一人でした。
安全で注意深い運転が出来るはずもなく、運転はかなり荒く、何度かドキドキさせられたものです。

そんなある日の朝、友人から電話がかかってきました。
かなり慌てた様子の友人。
話を聴くと、昨夜帰宅途中に事故を起こしたというのです。
二人とも事故を起こした経験もなく、それだけで動揺してしまいました。
そんな中知らされたのは驚くべきことでした。
友人は、その後現場から車を置いて逃亡してきてしまったというのです。
事故内容としては、自宅近くの山道の道路のガードレールへの接触でした。
30メートルくらいにおよび接触し、結局車が止まってしまったので、その後は歩いて帰宅したものの、現在も車は置きっぱなしという状態だということでした。
急いで私が車で駆けつけると、本当に車は放置しっぱなし、ガードレールと車には酷い傷がついていました。
その後、二人で警察を呼んで現場検証をしてもらいました。

 

自動車保険未加入のためガードレール修復費用を払えず、親に支払ってもらうことに

彼女は自動車保険に加入していなかったので、警察の人がレッカーの手配をしてくれて車は廃車になってしまいました。
とても凄い現実に二人でおびえつつ対応しました。
そんな中、唯一救われたのは友人に怪我がなかったことでした。
一応病院に連れて行って検査をしましたが、その時には異常はなし。
しかし、病院で交通事故は数日後に症状が出ることもあるといわれた時にはヒヤヒヤしたものです。

ガードレールの修復費用を負担しなくてはならなくなった友人でしたが、はっきりとした金額は私は知らされなかったものの19歳の学生には払えきれない金額だったようで、結局親に話して支払って貰ったそうです。

事故によって、保険加入の必要性と安全運転および保障内容の大切さを実感

この事故の経験によって、保険会社への加入の必要性と安全運転の大切さを身をもって知りました。
また、事故時の対応の仕方なども警察の方に教えていただき、非常にいい体験になったと思っています。
対人、対物、車両保障、どれも大切で必要な保障内容なのだと思いました。

それからは、自分の保険も更新のたびに細かく目を通し、細かい保障内容まで気にするようになったので、結婚し家庭を持った今も役立っています。


今回の体験談は以上になります。


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